「ソウルメイト~魂の伴侶」 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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ソウルメイト魂の伴侶ブライアン・L・ワイス博士の著書
「ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 魂の伴侶」を読みました。

前世療法」「前世からのメッセージ」などと並んで、
ワイス博士の人気のベストセラーの一つです。

前世」や「生まれ変わり」に関心を持つ人の多くは
恋人、パートナーとの過去生繋がりを知りたい、
あるいはそのような繋がりのある人と結ばれたい、
と思う人が多いので、
心惹かれるタイトルでしょう。

全く面識のないクライアントの女性とクライアントの男性が同じ過去生を見、
出会って結婚するという過程に立ち会う、という驚くべきケースの報告が主軸です。
私でさえ「ほんとかなー?」と一瞬疑ってしまうほど「ありえない偶然」は、
とてもドラマティックでロマンティックです。
でも私のこのブログもすべて「本当に体験したこと」なので、
きっとこの事例も本当に起こったことなんでしょうね!

ワイス先生の本を読み返すのは久しぶりだったのですが、
事例を見ると、「そうそう、こういう感じ」と非常に共感できることが多く、
「過去に縛られず、未来を思いわずらうことなく、今現在に生きることが大事」
というメッセージは、日々思いながら生き、セラピーをしている私も同じで嬉しくなりました。

ヒプノセラピストになる前は「高次元存在」とのコンタクト、メッセージ
読んでいても「ふーん?」とあまりピンと来ていなかったのですが、
実際にはそのようなメッセージはほぼ毎回と言っていいほど立ち会うので、
事例が多くなった今こそ、しみじみとよく分かるようになりました。

死は終わりではなく、は永遠、ということを知ると、
別れの悲しみや、死の恐怖はなくなる」という主張も本当によくわかります。
「私たちのはすべて繋がった一本の木、一人一人は一枚の葉っぱ」
という例えもとても心に響きます。
実は今日私は、難病でもう長くはない母の見舞いに行きます。
その前にこの本を読んだのは偶然ではない気がします。

スリリングな出会いのストーリーもとても面白いですけれども、
それ以外の、「に性別や優劣はなく、さまざまな形をとって学びあう」
「どんな辛い人生にも学びがあり、の成長のためにある」
「大切な人、家族、恋人とは、何度も何度も転生を共にする」
など、ワイス博士の到達した世界観、思想、考え方も断然素晴らしいです。

それにしても信じられないくらい(笑)すごい話です。
私も長くセラピーを続けていればいつかこのような事例に出会うのでしょうか?
もし遭遇したら、絶対にこのブログでご報告します!(鼻息)

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