セルフ前世療法でたつづき、次はクリスタルボウル奏者reeさん。
船主の奥様お抱えの楽団のバイオリン弾きでした。
へえ～、過去生でも音楽やってたんだ(@_@;
（写真は、映画「チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢」 http://chicken.gaga.ne.jp/ よりお借りしました。）
小柄で色白で丸顔。
「ちび」ですね。
現世のreeさんがすらりと細身なのとは
全く似ていないのが面白い。
どことなく老成した雰囲気がありますが、実は意外に若くて30歳くらい。
基本真面目だけどシニカルで皮肉屋、イギリス人にありそうなタイプです。
女中さんをからかったりなどしています。
船主の奥様は超金持ち。
もちろん(？)室内楽団も持っています。
CDもラジオもない時代ですから、BGMも生演奏。
いつでもどこでも音楽が聞けるというのは
大貴族だけが享受できる特権だったでしょう。
幅広いインテリの船主の奥様は、芸術にも明るい。
音楽も大好きです。
身分の厚い壁がある時代とはいえ、
住み込みの楽団員たちはある意味家族のようなもの。
頭の回転が速くて打てば響くタイプのMiyukiさん過去生の奥様と
シャープでシニカルなreeさん過去生のバイオリン弾きとは
けっこう気が合っていたような。
芸術家としての尊敬も持っていたようです。
「同じ船」だけど身分も仕事も3人三様で面白いな～♪と思いながら、
春のめざめWSの参加者の方がどなたか同じ船に乗っていないかな？とさらに探ってみたら、
すぐに浮かびましたよ！(@o@;
（つづく）
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3月21日春分の日 スペシャルWS「春のめざめ」 終了しました
満員御礼、ありがとうございました！
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