どんな過去世にも「学び」があります。
悲しく、つらく、残酷な過去世は、そこを通り越すことで学びがあります。
どう考えても「いいことない」人生にも、魂の観点で振り返ると、必ず意味があります。
そのことが分かってから、私はいろんなことが辛くなくなりました。
人生には「間違い」や「失敗」や「不幸」はないのです。
そこにあるのはただ「体験」と「学び」だけです。
何が起こっても、起こらなくても、
失っても、手に入らなくても、
みじめでも、悲しくても、どんな痛みさえも…
<魂が永遠ならば>
それは積み重なる多数の生を豊かにする挿話(エピソード)になります。
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幼くして閉じ込められ、外の世界も知らず、若くして自ら命を絶ったに近い、
糞尿にまみれた無残な結末を迎えた、清朝纏足女性の過去世。
中間世を体験する際に、「その人生を生きた意味」を受け取ります。
受け取ったメッセージは、
「自由でないことを体験すること」
自由がなかったからこそ。
今の自由の価値が分かる。今、精一杯自由に生きようと出来る。
そんなことみたいです。
今、寝たきりになった母には身体の自由はないです。
母の分も、過去世の自分の分も、私には自由を生きる「責務」がある。
自分で歩けること、自分で排泄できることは、素晴らしいことだと、
それができなくなった人の分まで幸せに生きる責任があるのだと…。
新年早々おもーいこの過去世ビジョンは、
母からのメッセージだったのかもしれません。
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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?
セラピールームPADOMAパドマ
http://www.padoma-therapy.com/