纏足女性過去世、悲劇の結末 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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泥まみれの逃亡劇?と制裁のあと、過去世の私は心を病んでしまうようです(;_;)

食事も摂らず。
寝台に伏せったまま、起き上がることもなく。
生気はなく、目は虚ろです。

排泄も垂れ流し。
汚物にまみれて暮らします。
「主人」はどうしたのでしょうか?登場しません。
強烈な悪臭のそんな部屋に来るとも思えませんが。

深い鬱なのでしょうか?
それとも、それができる唯一の「抵抗」だったのでしょうか?

現世の母である世話係の女性は、そんな私の姿に激しく胸を痛めながら世話を焼いています。
糞尿にまみれた寝床を片づけ、着替えをさせ、体を清める。
でも私はまたすぐ「垂れ流し」てしまうので、無限のいたちごっこです。
「ばあや」は涙をこらえつつ、そんな苦痛な作業を続けてくれています。

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ここで、このシーンが見えてきた理由も少し分かりました。
母は今、寝たきりで排泄も人の手を煩わせています。
父と、介護士さんたちが下の世話をしてくれていて、
実家が離れているのを口実に、私は一切手をかけたことがないのです。

私は過去世でお世話をしてもらったのに。
ほんとうは、今回は私がお母さんの世話をしなくてはいけなかったのではないか。
いや、するべきだったのではないか。

納得はできるけれど、見てよかったとは思うけれど、
見るのがつらい、今の自分を強烈に反省させられるビジョンが出てきてしまいました。

発狂した過去世の私は、やせ細ってそのまま死んでしまいます。
新年早々、何て過去世を見てしまったんだ(><;

(つづく)

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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

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