纏足女性過去世での私刑 | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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現世での母親が「乳母」として登場する纏足女性の過去世つづき。

「その過去世において、大事なことが起こった時点」を
見に行ってみると…一気に悲劇的な展開に(><;

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大粒の雨が降っています。
けっこう大降りです。

私は、池のほとりで、泥まみれで這いまわっています。

遊興のために、時々輿で担ぎ出してもらっていた、庭園の池です。
歩けないのですから、そんなことになっているわけですが、
土砂降りですから、全身ドロドロです。
どうしたことでしょう?(;_;)

理由はよく分からないのです。
逃亡…のわけないよね。逃げ切れるわけがない。
年齢は、最初に見たのとほとんど変わらない。
10代か、せいぜい20前後。若い女性です。

次のシーンでは、縄で縛られて木につるされ、折檻を受けています。
顔が変わるほど殴られ、何昼夜も放置されます。
むごい仕打ちです(;_;)
やはり、逃亡しようとしたのだろうか?
映画「さくらん」で、足抜け(逃亡)しようとした遊女が
そのような仕置きを受けているシーンを見たことがあります。

セルフ前世療法を続けていると、何度もむごいシーンを見ることになりました。
それで、思うのです。
現代日本というのは、何て穏やかで平和なんだろう、と。

過去…それもほんのちょっと前までの過去、現在でも海外の多くでは、
私刑(リンチ)というものは結構普通にあった(ある)ように思われます。
法治国家で非暴力主義の日本に暮らしていると、イジメや虐待、暴力団の抗争などを見て
「なんて暴力的で酷いんだろう」と感じますが、

強いものが弱いものを痛めつける…
肉体を著しく傷つける…
自由を奪う…
人としての尊厳が全く踏みにじられる…
そんなことは、ごく当たり前のことだったのではないだろうか?

ネットでは、「炎上」や「誹謗中傷」といった形で、
しばしば心の暴力が吹き荒れるのを「普通のこと」として見かけますが、
おそらくそれが人類の本質で、ずっと変わっていないのではないか…。

続きを見ると、もっともっと悲惨になっていきます(><、
そして、(現世の)母との関係ももっと見えてきました。

(つづく)

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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

セラピールームPADOMAパドマ
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