飯田史彦『生きがいの創造』 | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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スピ先輩の方々に前世療法関連で、お勧めの本は?」と聞くと、
何度も名前が挙がったのが、この本です。
シリーズ沢山あるので、アマゾンの書評など見て「完全版」を購入しました。

[決定版]生きがいの創造/飯田 史彦

¥2,520
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いやー、この本の存在を知ったのはだいぶ前だったのですが、
入手したのはずっと後になってからのことです。

恐らく、知らなければ、書店で並んでいても、興味も持たず、手にも取らなかったでしょう。
だって題名が…別に私は「生きがい」というキーワードに関心はなかったし(^^;
なんだか真面目な道徳の本のようで…食指が動かなかったと思います。

催眠療法。過去世体験。臨死体験。魂の輪廻転生。死後の世界。
…についての本だったとは!

いえ、著者の飯田氏は、本気の本気で「生きがいについて」を主テーマに書かれ、
多くの読者の方は、読後に生きがいを見直して感動しているとは思います。

ただし、これは観念論や、道徳論ではないです。
過去世や死後の体験を通しての」生きがいの再発見という、
あくまで、スピリチュアルな(という言葉を飯田氏はあまり使いませんが)本だったのです。

私は、前世療法と臨死体験の本はけっこう沢山読んでいるので、
この本がそれらの「総まとめ」みたいなのに感嘆しました。
大学教授というスタンスを十分意識し、そこに焦点を当てて、
学者世界における研究を網羅した、という特徴があります。

人は、「魂で生きることを実感」した時に、
初めて揺らぎない心の安定と「生きる意味」を感じとる。


彼の見方、考え方が、非常によく分かり、共感できます。
爆発的にシリーズが売れ、ヒプノつながりの多くの友が薦め、
今まで何千通という感謝の手紙が届いているとのことも、納得です。

私自身も、非物質=魂=スピリチュアルな見方に触れたことで、
人生に対する感覚が180度変わりました。

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)/飯田 史彦

¥720
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こちらが、「生きがい」シリーズの第一弾です。

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この中に、「前世療法は、時間を取り、医師(=ヒプノセラピスト)の生活維持を考えると
高額とならざるを得ず、今後も一般化することはないでしょう」
という意味のことが書いてありますが、一部同感しています。
催眠療法は時間がかかり、かつ一対一なため、「人件費」が高額になり、
なるべく多くの方に受けていただきたいというスタンスとはジレンマがあります。

前世療法界(?)屈指の飯田先生も金額に関しては
「仕方がない」と諦めているのを読むと考えさせられます。
前世療法のその苦しい事情(?)の中、何とかならないか、
私なりに考え着いた一つの道が「モニター料金」です。
料金についての私の考えはいつかまとめて書こうと思っています。

(つづく)

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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

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