アウシュビッツ過去世をたどる | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

とある方との過去世でのつながりをセルフ前世療法で見ようとしたら、
第二次大戦中の強制収容所らしきシーンが出てきました。

初対面の相手でもすらすら出てくることもあり、昔からの親友でも全然出てこないこともあり。
ムラがあるのはよく分かっているのですが、
この過去世何度見ようとしても…ほんとうになかなか出てこないです。

でも、やっとちょっとだけ出てきました。

-----

「どこかに大勢で押し込められてる」シーン。
3度目に見えた時と同じシーンが、もう少し詳しく分かってきた感じです。

半地下の少し大きめの部屋(会議室くらい?)で、上の方に明かり取りの窓?があります。
100人?200人?ぎっしりと詰め込まれて。
年齢や性別はいろいろで、すすり泣きや子供の泣き声など、
まさに阿鼻叫喚(実際音として聞こえているわけではありません)。

それと同じ場面か分かりませんが、現世で会っている友(に当たる同世代の少女)が、
すっかり痩せこけてがりがりになっている姿も出てきました(;_;)

-----

写真を掲載しようと思ったのですが、調べていたらドンヨリと心が苦しくなり、
とても写真をここに載せる気持ちになれませんでした。

前世にあったかなかったかなんて、関係ないですね?
この史実を見て、平静な気持ちになれるわけがないですね?
これが、人間のすることでしょうか?
こんな人生があっていいのでしょうか?


「このたびのたび」サイト内の写真を参考にさせていただきました。
http://konotabi.com/auschwitz/toppage.htm
つらかったですが、見た方がいいと思います。
どうぞ、多くの方、ご覧になってください。

赤レンガの2階建ての横に長い建物…最初に出てきたビジョンに似てる(;_;)
そして、「三角屋根?塔?」も出てきたのですが、
今回これが「監視塔」だったことが分かりました(@o@;

痩せこけた若い女性の写真、過去世ビジョンに出てきた友と近いですが、
目がぎょろりと飛び出して見えて、まるで骸骨…もっと悲惨でした。

身を寄せて、固く手を握り合って、恐怖と闘った。
十代で、現世の幸せを味あわずに亡くなった。
そんな過去世を共有した「同志」だったとしたら…今生を生きる意味は何でしょうか?(涙)

(つづく)

------

現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

セラピールームPADOMAパドマ
http://www.padoma-therapy.com/