初めて見えたアウシュビッツ前世は… | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

セルフ前世療法を始めた当初、毎日(=毎晩)違う過去世が出てきました。
「昨日の続きを見たい」「もっと詳しく状況を知りたい」と思っても、
ちっとも思うように出てきてくれませんA(^^;

1ヶ月くらい経ってやっと、初めて「以前見た過去世」が出てきて、
「ああ、無限に出てくるわけじゃないんだ」
「続きが見られる」と、ちょっと安心したのを覚えています。

でもアウシュビッツ?前世が出てきたのは、随分後のことです。
しかも最初は、写真のようなワンカットのみ。

黒く汚れた、高くて長いレンガの壁。
壁の向こうには同じくレンガの三角屋根?塔?のようなものがチラ見えしてる。
工場?のような、長い建物があるようです。
それを見ている自分自身については何も分かりません。
他の人物も出てきませんし、ストーリーも分からないのです。

ただ、たったそれだけのカットなのですが、「収容所」だ、ということは分かるのです。

「?」をつけているのは、地名に確信があるわけではないから。
国も、はっきり分かっているわけではないです。
ただ、二次大戦中のヨーロッパで、
寒くて、暗くて、陰鬱な土地、ということまでは感じるので、
歴史的に知ってる地名としてアウシュビッツと仮にんでいます。

初めて見えた時は、ぞっとしました。
私は「反戦」「平和志向」も強く、近代の戦争でつらい目に遭った過去世がありそうだなー
という気はしていたのですが、まさか…(震)。

(つづく)

------

現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

セラピールームPADOMAパドマ
http://www.padoma-therapy.com/