前世療法で大切なことは、「何を見たか」ではなくて、
「何が分かったか」「何を学んだか」だと思っています。
30分間、集団催眠という、限られた「お試し」体験の中で、
どんどん早回しでビジョンが出てきてしまった
私(^^;
短いショットで、感情的にも淡いものだったし、
「前世を垣間見ることで、自分の今生の目的について気付きを得ましょう」
というセッションの目的には、足りたのか足りてないのか…。
修行僧仲間と切磋琢磨しているらしい岩山のシーン
。
壮麗な王宮?寺院?
を前に、晴れがましい気持ちでいる光景。
道端に倒れて絶命
しているけれど、悲壮な感じのしない死に目。
3つのシーンを通して私なりに感じたことを、探ってみました。
3つの前世ビジョンに共通すること…
それは、どれも
「楽しそう」「満足そう」なこと。
世俗を離れたお坊さん、
現世的に言って
楽でもなければ自由でも
なかったと思うけれど、
そんな人生を充実して生きた。
そんな気がします。
まだ今現在答えが出ているのはそこまで。
それを見たことによる深い気付きは、お持ち帰りの「宿題」ですが、
また続きのシーンを見たら、あるいは日常ふっと気づいて、
「意味」が分かるかもしれません。
(つづく)
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前世療法と美手整体
セラピールームPADOMAパドマ
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