現世で知らないことを前世療法で見た―月琴の謎(2) | 私の前世療法

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私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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前世ビジョンの中で、若い女性の私が弾いていた見慣れない楽器。
私の空想の産物ではなく、現実に存在するかも…
期待で胸がはち切れそうにドキドキしながら、
「モンゴル 楽器」「モンゴル 民族音楽」などいろいろなキーワードで探してみました。

私の前世療法-月琴中国屋楽器店
など、中国の民族楽器販売サイトで、
やっと出てきました。

「月琴(という楽器)だったんだ!」

その時の私の気持ちと言ったら、
「エウレカ!(分かったぞ!)」
と叫んで裸で風呂から飛び出した
アルキメデス気分です(笑)。

円い胴、短い首、抱えて爪弾く…
私が前世ビジョンの中で見たもの

間違いありません。

ウィキペディアの月琴の項目から察するに、
もともと中国の楽器で、
ベトナム、日本など、
周辺諸国へ伝播したものらしい。
もちろん、モンゴルへも
伝わったのでしょう。

比較的間違った月琴の楽しみ方というサイトの中では、
「ギターをちゃんと弾ける人に習えば、ウクレレは30分で弾けるようになるという。
そしてウクレレが弾ける人なら、簡単に月琴は弾けるというのだ。
つまり理論上、月琴はものすごく簡単だということである。 」

また、日本カタログショッピング 世界の楽器店 の中の月琴入門セットのページでは
私の前世療法-月琴と女性たち
「月琴は日本には江戸期に中国より伝来し、特に幕末~明治時代にかけて普及しました。その弾き易さから当時は三味線から乗り換える人が多かったといわれています。」

とあります。

月琴は、庶民(特に婦女子)のものであり、
とても易しい楽器だった
らしい。

それは、私が見たモンゴル娘前世のビジョンと整合性がある。
どうも、人を楽しませたりお金をもらったりする、職業音楽家ではないみたい。
現代ならカラオケを楽しむような、自分のための娯楽の感が強い。

二胡でもない。馬頭琴でもない。琵琶でもない。
私が知っているモンゴルの楽器は出てこなかった。
現代、「民族音楽」として認知され、演奏されることの多い楽器ではなかった。
学問もない、文芸もない、素朴な遊牧民の若い女性だった
前世の私が弾いているのに、月琴の存在はよく似合っています。

(つづく)

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