出てきたのはアテネのパルテノン神殿。まるで社会科の教科書写真そのものでした。
視覚的に見えたというより「情報」のような気がしたので、
実際パルテノン神殿のある場所へ行ったというよりは、
「ギリシャ」を象徴しているような気がします。
年代を問うと、B.C.180～200年？2世紀末のよう。
へえ～その頃ローマ領ってどのくらいだったのかしらん？
とすっかり記憶の彼方へ消え去った歴史知識をネットで確認すると、
どうもその頃はローマ帝国は勢力を拡大して、
地中海世界に絶大な覇権を持っていた頃。
フーム、中央から征服した領土へ役人が赴任することは
いかにもありそうな時期なんだな、と感心。
仕事は世襲制であり、私はいずれ父の後を継いで、
任地を治めることになっているらしい。
ローマはギリシャに対して征服者、上流階級。
私はどうも「おぼっちゃま」のようです（笑）。
誇りというか、矜持というか、ちょっと得意気でもあり。
意気揚々と、航海に挑んでいます。
名前は「マルティヌス」とポンと浮かびました。
へぇ～、いかにもだなあ、とびっくり。ほんとにそんな名前あるのかしらん？
ここので、ちょっと変な興味が。
「ところで古代ローマ人って、何を食べてたんだろう？」
へへ、そんなことも分かるかな？と思いつつ、
時間に制限もないセルフ前世療法ですから、
下らないことも遠慮なく見れる（笑）
そしたら、出てきましたよ（驚）
（つづく）
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