繰り返し似たシーンを見ています。
![私の前世療法-斎場御嶽より久高島](https://stat.ameba.jp/user_images/20110325/10/eribow711/da/76/j/t02200155_0454031911124240204.jpg?caw=800)
そう遠くない対岸に浮かぶ小島です。
明るい南の海に浮かぶ、平らな緑の島。
これは訪れたこともある、沖縄本島南部の聖地・
斎場御嶽(せいふぁーうたき)から見た
「神の島」久高島を連想させるものです。
何度見てもこの島しか浮かんでこない
(状況やストーリーがぜんぜん浮かばない)ことが続き、
“苦戦”した前世ビジョンの一つなのですが、
昨日はすんなり場面が展開しました。
何度か繰り返し見るうちに分かってきたことは、
私は王族女性で、ごくわずかのお供を連れて島に渡り、
洞窟で独り祭祀を執り行っている、というシーンです。
なんで「王族」だと思うかというと、豪華な服装もそうですが、
「お雛様」のように、額の上の所に
小さな金の冠のようなものを着けているからです。
お付きの者は、地味な色の服を着た身分の高そうな男性数人(大臣?武官?)、
それより身分は低そうな女性数人(女官?)。
舟で一緒に島に渡るようですが、洞窟へはいつも独りです。
![$私の前世療法-ユタ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110325/10/eribow711/8f/42/j/t02200165_0320024011124240205.jpg?caw=800)
50代くらいの、白髪で長い髪を束ね、
白装束の袴みたいな服で、白くて長い鉢巻をしています。
威厳はあるけれども、丸顔でニコニコした
温かい雰囲気の人です。
私はこの巫女に「何か用」があるようで、
いつもこの島で「落ちあって」、そして私は彼女に
「何か頼みごと」をするようです。
この巫女は、現世では私の大事なスピリチュアル友達の一人です。
本人は霊感などないと言っていますが、直感に優れ、
数々の霊能者から「大物」と太鼓判を押され、
またしばしば「宇宙人」であると指摘されている人です。
現世では細身で面立ちも細いので、ビジョンの中で見えた
福々しい丸顔とは容姿は全然違うのですが…。
思うに、祭祀が最重要な役割を果たしていた中世沖縄社会、
特に祭祀は女性が司っていた文化ですから、
国のリーダー=王族で女性の私は、恐らく、
国の重要課題を、特別な場所である無人島の祈りの場、
そして霊力の高い巫女に頼っていたのでしょうね。
「宇宙人」の彼女は、その島で「メッセージ」を受け取る。
その平らな島の形は、何だか「UFOの着陸場所」を連想させます。
そんな気がしてならないビジョンです。
(つづく)
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