国難を乗り越えるためのメッセージを受け取る | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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何度か見ている沖縄王族女性前世では、
繰り返し似たシーンを見ています。

私の前世療法-斎場御嶽より久高島一番最初に見えたのは、
そう遠くない対岸に浮かぶ小島です。
明るい南の海に浮かぶ、平らな緑の島。

これは訪れたこともある、沖縄本島南部の聖地・
斎場御嶽(せいふぁーうたき)から見た
「神の島」久高島
を連想させるものです。

何度見てもこの島しか浮かんでこない
(状況やストーリーがぜんぜん浮かばない)ことが続き、
“苦戦”した前世ビジョンの一つなのですが、
昨日はすんなり場面が展開しました。

何度か繰り返し見るうちに分かってきたことは、
私は王族女性で、ごくわずかのお供を連れて島に渡り、
洞窟で独り祭祀を執り行っている
、というシーンです。

なんで「王族」だと思うかというと、豪華な服装もそうですが、
「お雛様」のように、額の上の所に
小さな金の冠のようなものを着けているからです。

お付きの者は、地味な色の服を着た身分の高そうな男性数人(大臣?武官?)、
それより身分は低そうな女性数人(女官?)。
舟で一緒に島に渡るようですが、洞窟へはいつも独りです。

$私の前世療法-ユタこの島で私は「巫女」と「待合わせ」をするようです。
50代くらいの、白髪で長い髪を束ね、
白装束の袴みたいな服で、白くて長い鉢巻
をしています。
威厳はあるけれども、丸顔でニコニコした
温かい雰囲気の人です。

私はこの巫女に「何か用」があるようで、
いつもこの島で「落ちあって」、そして私は彼女に
「何か頼みごと」をするようです。

この巫女は、現世では私の大事なスピリチュアル友達の一人です。
本人は霊感などないと言っていますが、直感に優れ、
数々の霊能者から「大物」と太鼓判を押され、
またしばしば「宇宙人」であると指摘されている
人です。
現世では細身で面立ちも細いので、ビジョンの中で見えた
福々しい丸顔とは容姿は全然違うのですが…。

思うに、祭祀が最重要な役割を果たしていた中世沖縄社会、
特に祭祀は女性が司っていた文化ですから、
国のリーダー=王族で女性の私は、恐らく、
国の重要課題を、特別な場所である無人島の祈りの場、
そして霊力の高い巫女に頼っていたのでしょうね。

「宇宙人」の彼女は、その島で「メッセージ」を受け取る。
その平らな島の形は、何だか「UFOの着陸場所」を連想させます。
そんな気がしてならないビジョンです。

(つづく)

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