この18世紀ヨーロッパ（イギリス？フランス？）の農民女性前世は
その後何度も何度も自己催眠で見ることになる、
割とお馴染みの？頻出の？前世です。
どうも、奉公先のお城の領主さまは狩がお好きらしく、鹿だの鳥だのたくさん捕ってくるんですね。
で、もちろん専属のコックがいるわけですから、
私（＝下女）が主に料理をするわけではないのですが、
下ごしらえは手伝ってたようです。
鳥の羽をむしっていました（笑）
あと、この領主の奥様はたいへん慈愛にあふれた方で、
火事で家を失ってしまった私を引き取ったのもそうだけど、
領民たちにいろいろ情をかけて手厚く保護していたのね。
いわゆる「慈善」、今で言う「福祉」を積極的に行ってたらしい。
で、病人がいるか何かで困っている領民の家に、
ミルクを届けてあげる仕事を私が手伝っていた（笑）
大きな壺みたいなのにたくさん牛乳を入れて、
リヤカーみたいな簡素な馬車に乗せてもらって、
村の家々を家庭訪問するんです。
その時通る道は、最初に浮かんできたビジョンと同じ、
やや乾燥した、砂っぽい道です。
訪ねる貧しい家は、だいたい似たような丸太小屋ですね。
生まれて初めて「見た」前世でもありますし、
このメリーさん？は、どうもご縁が深い前世らしいです。
何度も何度も繰り返し見ることで、
ディテールや人柄などもより浮かんできます。
面白いです♪
（つづく）
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