初めて見た前世〰顔も名前も年号もわかる | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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足元からスタートして、だんだん上に視線を上らせて、
いよいよ顔です(ドキドキ!)

おぼろげですが、なんとなく、だいたい、分かりました。
細面の、そばかすのある、あんまり美人じゃない(苦笑)少女です。
貧相系、と言ったらいいのかな。
年頃は、15〰17歳くらいの感じ。
髪は茶色っぽい金髪で、灰色っぽい青い目です。
髪の毛は三つ編みで肩に垂らしています。

「名前は何ですか?」とセラピストに聞かれ、
「名前?名前なんてわかるわけないじゃん?!」と内心思いつつも、
「うーん、マリー…メリー…メアリーかな?
という気がするので、そう答えます。
まあ「メリーさん」ということになって、以後そう呼びかけられるが、
なかなかこそばゆい気分です^^;
ちょっと不確かな感じで、うーん、ほんとはマリーだったかな?
などと落ち着かない。

「時代はいつですか?何年?」と聞かれ、
「時代!年号!なおさら分かるわけないじゃん!」と思いつつも、
目の前に一瞬ざっと数字が表れたので、慌てて答える。
「えーと、17○○年!」

これには自分もびっくり。
前世療法の本を読んでも、TV番組を見ても、
どうして年がわかるのか、特にどうして細かい数字まで
分かるのか、ずっと疑問でした。
年号や時代などは、私たちが後から決めたものも多く、
また庶民は無学で暦などもなかった時代・地域も少なくないはず。

「勝手に数字が浮かんでくる」んですね。
私の場合は、TVの放映時間外の「砂嵐」のような画面に、
ぱっと一瞬、それこそ1秒もない、0コンマ1秒の世界で
ゴシック体のような文字で数字が「見えた」のですね。
あまりに一瞬で消えてしまったので、
大慌てで心に留めて、急いで答えました。
ボーっとしてたら見逃してしまっていたかも。

つまり、前世療法で見えてくる、分かる「情報」とは、
その時代のその人物となりきって体感することと、
現世の自分とも過去生の自分とも異なった
「客観的情報」のような感じで出てくるものもある、
ということのようです。面白い発見でした。

その後多くののセラピーをして、
年号に関しては、はっきりしないケースの方が多い、
ということが分かりました。
私自身でも、「出てこない」ことが大半で、
分かっても「何世紀」程度のことが多く、
このように数字で出てくるのはレアケースです。

(つづく)

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