アメブロに登録して1週間ほど。
一番合っているかなーと思って登録したカテゴリーが30代ファッションなんですが、
激しくタイトルも内容も違うような。。。

まぁ、40代の私が書くブログなので当たり前ですねw
私から見ると、お若くてスタイルもよくてかわいらしいブロガーさんの記事をここのところ
楽しませてもらっています。
しかしどれだけ記事を読んでもユニクロに走らないのは、
歳のせいか、崩れてきた体のラインか、それとも既に服は十分に持っているからか。。。

とりあえずブログ村の「パーソナルスタイリスト」のカテゴリーに登録しました。
これまでそんなカテゴリーがあるのも知らず、だたファッションで登録していたので、
これを機にどなたかと繋がれますように。。。
他のスタイリストさんともぜひ繋がりたいです♡
 
***
 
つぶやきが長くなってしまいましたが、前回前々回とベージュやグレージュの話を
書いていたのですがその内容が写真を通して伝わるのかのほうが心配です。
実際に目で見ながらだともっと伝わるのかなと思いつつ、ブログでは可能な限り例を
使いながらお伝えできたら嬉しいです。
 
というわけでカメラロールにいた我が家のニャンコの出番です。
シンガポールからやってきた保護猫ちゃん。
引っ越しと検疫のタイミングが合わずに現地で友人に預かってもらい、
わざわざSQで迎えに行った我が家のお猫サマ。
常に私のそばにいてくれるのは嬉しいのですが、夜は眩しくてこんな風に寝ています。
(無理せず暗い所で寝たらいいのにといつも思う。。。)
 
 

 
 
 
さーここで注目していて頂きたいのは彼女のポーズではなく、その毛色。
よーく見てみて下さい。
いわゆる「ベージュ」ですよね。
毛の先のほうがグレーなので、「グレージュ」という方もいらっしゃるかもしれません。

私の大切なカシミアのストールをちゃっかり下に敷いていますが、
そのストールに比べると「黄色く」ないですか?
 
似ているトーンだけど、色みは違う。
これが「ベージュが微妙にずれていてなんだかぱっとしない」あるある、なんですね。

私のストールはニャンコより赤っぽいですよね。
そう、なぜならこのストールはオレンジからできたベージュ(もしくは薄いグレージュ)だから。


 
 
↑写真の奥に写っているチェアの色は紅茶色。
いわゆる「こげ茶」でやっぱりオレンジ。
このチェアにこのストールをいつも置いていますが、
もとが同じ色なので見ていて心地いいんですね。
でもこのコが寝ていると、微妙な色の差が気になる。。。w
 
 

 
↑ある日は私が置きっぱなしにしておいたファーのストールまで使って寝ていました。
このストールも単体で見ればベージュか色みが深いので「グレージュ」かな。
このくらい色みが違うと(ニャンコとストールで)わかりやすいですね。

このストールは赤みよりのグレージュ。
お写真ではわかりにくいかもしれませんが、実は赤を通り越してパープル。。。
もはや赤みのグレーと言ったほうが通じるかもしれませんね。
 
ここでお伝えしたかったのは。
一言で「ベージュ」とか「グレージュ」とか言っても、実はいろんな色みがあるということ。
オンラインで買い物をする時なんかに、手元に来た時に「あれ?」と思ったことありませんか。
(光の色が違うお店で買ってきた服が手持ちのものと微妙に違ったりもあるけど。)

こだわって選ぶアイテムは、できればこんな色みまでじーっくりと見ると
その後長く使えますよーということ。

ご自分で学んでも良し(→私が足掛け6年かけて学んだのは色彩塾)、
もしくはプロにアドバイスもらうのも良し。
色彩塾では全国の認定カラーコーディネーターをご紹介しています。
https://www.shikisaijyuku.com/theme64.html

まだ私載っていないんですがw
これからがんばります。
 
 



↑おまけ。私のセーターはやっぱりオレンジからいているグレージュ、でした。
このあたりの色が好きなんですよねー。

 

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