命占・命術と言われる占いは生まれたときの情報を使うため
どのような種類であっても不変的となりやすいです。
なので命占を受けられる方は
自分の「型」や「枠」を知るのだと考えていただければと思っています。
「型」や「枠」なので
それに添って行うと他のやり方よりたやすくできます。
けれどもあくまでも「型」や「枠」なので
それがご自身の成長に伴い枷となることもあります。
守破離という言葉がありますが
まずは基本の教えや型を学び
他の教えについても考え心技を発展させ
独自の新しいものを生み出し確立させるのが修行の過程です。
※守破離とは→守破離(goo辞書)
占いで知る自分自身は
占いという過程を経なくても
自分自身で確立できるものです。
けれども「型」や「枠」を知ると
こういうものがあるから自分はこう考えるのだなと
腑に落ちやすくなります。
思考の短縮ができるとも言えます。
けれども「私はこういう型や枠の人だから」と決めつけて
自分の可能性を否定するのはもったいないなと思います。
命占や〇〇診断で知る自分は初手の自分です。
経験や成長に従って変わっていくのは
人が生き物である以上絶対に出てくることだと思っています。
生きやすくなるための「型」や「枠」を知りたい方には
セッションでお伝えしています。
<関連記事>