「ここに行ってみたい」
「こんな服を着てみたい」
「こういう風に生きてみたい」
皆様いろいろな憧れをお持ちだと思います。
そのすべてが自分にご縁がないかというと
そうではありません。
自分の中にないものには
人はなかなか惹かれません。
もちろん正反対だから惹かれるということもあります。
自分がどう足掻いてもそこにたどり着けないから
ずっと心に引っかかり続ける。
それもまた憧れとなり得ます。
自分にあるから憧れるのか
自分にないから憧れるのか
そのどちらなのか確認する方法はあります。
それは実際に体験してみることです。
実際に体験してみると
自分の中で腑に落ちるものがあるはずです。
ぴたっとはまる感じがあるかもしれませんし
ああ、絶対こうはなれないなと感じるかもしれません。
実際に体験してみるときは
できれば1人で体験してみてください。
誰かと一緒だと自分の感覚を誤魔化す可能性があります。
自分が何を見ているのか。
自分が何を感じているのか。
自分の五感にじっくりと耳を傾けてみてください。
その中に答えがあります。
このやり方は十二運星に病、沐浴を持っている方に特にお勧めの方法です。
実際の感覚に落とし込むには帝旺あたりが使えます。
自分の命式を出したい方はこちらの記事から▶︎【四柱推命】命式とは何か?(命式の出し方・基本的な見方について)
自分が憧れに近づく方法については個人セッションでお伝えしています。
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