【2022年の運気読み】流れに乗るのか、流されるのか<壬> | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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2022年2月4日 5時51分から

四柱推命では2022年となりました。

 

 

2022年は壬寅(みずのえとら)

壬は海、寅は春。

壬寅は春の海を意味します。

 
 
 
 
昔、スキューバダイビングを習ったときに聞いたのですが
海水温は一度上がるとなかなか下がらないけれど
上がるまでには時間がかかります。
 
 
春の海はだんだん暖かくなる気温とは違って
見た目よりもずっと冷たい。
 
 
同じように2022年は見た目と中身にずれが生じやすくなります。
 
 
 
 
思いきって飛び込んだ世界で
自分が想像していたのと違う結果が出るかもしれない。
それが2022年の1年間を通しての傾向です。
 
 
自分が思ったような結果が出ないと続けられないと思うかもしれませんが
今の自分にとっては思っていなかった結果でも
未来の自分にとっては必要な結果かもしれません。
 
 
自分にやってきた物事をどれくらい柔軟に受け止められるか。
それで2022年の運気は変わってきます。
 
 
 
 
表面は凪いでいるように見えても
中は荒れているというのも海にはよくあることです。
 
 
2022年はそれと同じように
絶対大丈夫!
と思えることは少ないかもしれません。
 
 
航海するときに海図やレーダーを用意するように
自分に必要な正しい情報を必要なときに入手
進むようにしてみてください。
 
 
そして一番大切なのが
自分で進みたい方角を見極める
ということです。
 
 
 
 
2022年、2023年の2年間は水の年です。
水の年は物事の進むスピードが速くなります。
 
ちょっとした迷いや判断ミスで
思わぬところへ流されることも出てくるかなと思います。
 
 
なので、大体でいいので進みたい方角を決めて進むことと
流されたときにそれを引き戻すための方法を先に考えておく
もしくは流されること自体を楽しめる心の余裕を持っておくといいと思います。
 
 
 
 
健康面では免疫アップを意識するといい年です。
ひじきや黒ゴマ、魚介類を食卓に取り入れてみてください。
 
 
皆様にとって2022年が良い年となりますように!
 
 
<参考記事>
 
 
 
 
 
  
 
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