師も走る「師走」と名前がつくとおり
12月は忙しい!という方、多いかなと思います。
カレンダーでは12月31日が2021年が終わり2022年となりますが
四柱推命での2022年の始まりは2月4日の立春からです。
なので2022年の1月はまだ2021年だということになります。
運気はグラデーションのように変わっていくので
ここまでが2021年で、ここからは2022年というふうにはなりません。
なので2022年の2月4日になったらすぐに
2022年の運気だけになるということはありません。
ではいつから2022年の運気がやってくるのかというと
2022年の1月です。
カレンダー上で2022年になった瞬間から
2021年の運気の中に2022年の運気が混じり始めます。
特に今年は年の干支である「辛丑」が1月にも回ってきます。
※干支が重なる「律音」という現象についての記事はこちら。
これは60個ある干支の中で1つだけ
辛丑の年にしか起きないことです。
60年に1回しか起きないことが来月起きるのです。
2021年についてはいくつか記事を書きましたが
自分とは何か
自分はこう思う!というのを再確認できましたか?
1月はそこからもう一歩進めて
自分はどうしたいか?
について考えていただきたいと思います。
実際に手帳やアプリに予定を入れるのもいいですし
まだ決まっていない予定をノートなどに書き出してもいいです。
自分がなりたいと思う未来を書いてみるのもいいですよ。
参考までに、十干タイプ別の見直しポイントも載せておきます。
◎自分がどれに該当するかの調べ方◎
1、こちらの無料命式作成サイトに生年月日をご入力ください。
1月の過ごし方でその年の運気は変わります。
今年は特にその傾向が強く出ます。
1年に1度しかないこのタイミングを逃さないようにして
2022年を今よりもっと楽しい飛躍の年にしてみてください。
自分では上手くできないなと思われる方は個人セッションにいらしてくださいね。
自分が今やるべき課題と乗り越え方のアドバイス付きのブレスレットも販売しています。
<参考記事>