占い師の伊藤 恵利子です。
2月3日 23時59分より
四柱推命では2021年となります。
2021年は辛丑(かのとうし)
辛は宝石、丑は冬。
辛丑は冬の宝石を意味します。
運気はグラデーションを描くように変わります。
1月くらいからだんだんと
年のテーマが入り混じってくるのですが
2月3日からは本格的に
辛のテーマが明確になっていきます。
辛のテーマは自分であること。
自分とは何か。
自分とはどんな人間なのか。
何が好きで何が嫌いなのか。
どんな才能を持っていて何が得意なのか。
自分の内面と外側のどちらもが
きっちりと歯車が噛み合って初めて
運勢が開けていきます。
今あなたが嫌だなって思うところが
視点を変えればとてつもない財産に変わる。
あなたはもうすべて持っていて
ないのは視点を変えてみることだけ。
思いきって割ってみないと
それがただの石なのか
宝石なのかはわからない。
「こうでなきゃ」とか「だって」とかの
今までの自分を思いきって壊してみてほしい。
やってみたら案外怖くなかったって
きっと思えるはずだから。
今まで見たことのない新しい世界を
2021年は見に行ってみませんか?
<参考記事>