東京から帰ってすぐの11月26日
「星を知って自分をもっと好きになる講座」②稼ぐタイプ、貢がれるタイプとは
の回を開催いたしました。
(こんな無茶なスケジュール考えたの誰だよ!私だよ!!)
今回の参加者様は稼ぐタイプの方と貢がれるタイプの方が同じ人数。
なので比較しながらお話を進められたのではないかと思います。
また写真を撮り忘れたので同じ写真を延々と使い回す
私は自分の占いで「稼ぐタイプ・貢がれるタイプ」に分類しています。
これはざっくりと稼ぐタイプなのか、貢がれるタイプなのかを判断するためのものなので
セッションで詳しく見ていくと、ご自身が思っているのと違うタイプになることもあります。
特に自分がこちらだと判断したタイプと画像の青枠部分から判断されるタイプが違う場合
自分の稼ぎ方に悩みが出ることが多く出てきます。
「財のレポート」では一番初めに
「〇〇な稼ぐタイプ」「〇〇な貢がれるタイプ」と表現するのですが
この「〇〇な」の部分が一番大切なところでもあります。
この画像の方は稼ぐタイプと貢がれるタイプが同数。
そして黄枠の部分が稼ぐタイプが多いので稼ぐから入るほうが楽なタイプです。
なぜかというと黄枠部分の通変星は才能や得意・不得意や好き・嫌いを表す部分。
そこで得意とされた部分は
自分でも得意だと感じていたり、できると感じることが多い部分です。
なのでこの場合、稼ぐという行動を起こしやすいですし
好きで得意なことで稼ぐことができる可能性も上がります。
ただ、通変星や点数を総合した自分のタイプと
個性や性格を表す箇所である十二運星のタイプが違っていると
行動を継続することが難しくなります。
たとえば稼ぐタイプであっても
十二運星が貢がれるタイプの方だと
本当はのんびりしたいのに何かに追われるように動き続ける
みたいな感じになってしまいます。
しかもタイプによっては強引にねじ伏せるみたいな感じでやりきってしまい
やりきれたからまた同じ量をこなそうとしてしまうことがあります。
これはしんどい。ていうか倒れますって。
じゃあどうしたらいいのかというと
自分のどちらの側面も認める
これに尽きます。
稼ぐタイプだったら、働くときはバリバリ働くでいいんです。
でもきちんと自分に制限をかけておく。
この時間になったらやめるとか
この日は絶対休むとか
メールを返すのは何時までとか
自分でルールを決めて、それを実行するようにする。
貢がれるタイプだったら、のんびりしていたい自分の中に
バリバリと働きたい自分がいることも認めてあげてほしい。
そんな自分が何かに熱中しだしたら
できるだけ集中できる環境を作ったり
自分の自由にできる時間だったり
とにかく肩の力を抜いて働けるスペースを作り出す。
そうやって、内側にいる自分自身を守ってあげてほしいのです。
たぶんそれも稼ぐタイプが優勢だと大体ルールを破っちゃうし
反対に貢がれるタイプが優勢だと自分のペース以上に自分を急かしちゃうんですよね。
それでもいいんです。
自分がそうなりやすいという傾向を知っていれば
ずれているなと思うときにすぐに軌道修正できます。
そのために私は自分がどのタイプなのか知ってほしいと思っています。
稼ぐタイプ・貢がれるタイプを含めた自分の持つ性質について詳しく知りたい方は
ぜひ個人セッションへいらしてくださいね。
<稼ぐタイプ・貢がれるタイプについての参考記事>