占い師が思う、財の運気を落とす「やってはいけない行動」とは? | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

生年月日には才能、個性、最適のタイミングなど、その方のすべてが描かれています。
生年月日を元に、どの方もお持ちの「財」である才能、個性、タイミングを知って人生を攻略する「財の運気を回す人生攻略セッション」を提供中。
セッションで人生をクリアにしましょう。

占い師の伊藤 恵利子です。

 
 
 
これをやったら間違いなく
自分の財の運気を落とす
という行動があります。
 
 
それは感謝しないこと
 

 

・感謝の言葉や気持ちを伝えない
・相手が提供しているもの以上を要求する
・なんでも無料で提供しろと要求する
 
 
などを続けていると
確実に、そして着実に運気を落とします。
 
 
 
 
時々SNSで無料企画をするのですが
自分が納得できる答えが返ってくるまで
質問を続ける方がたまにいらっしゃいます。
 
 

質問に対する答えは

基本的に一問一答です。

 

 

その回答が疑問形であっても

その疑問を問う相手は自分自身。

 

 

回答者ではありません。

 

 

 

 
自分で考えて、それでも疑問があるのなら
有料でセッションを受けてみたらいいと思います。
 
 
自分と違う視点で物事を見ると
問題だと思っていたことが
実は思い込みだったり
簡単に解決したりします。
 
 
個人セッションではそんなお話もしています。
 
 
 
そして何よりも占いは答えではありません。
自分と共に歩いてくれるものです。
 

 

 
「今」の自分に都合がいい答えが欲しいなら
占う必要はありません。
 
自分が持っている答えをただ信じればいいのです。
 
 
その「今」に不満があるから
占いに来ているのではないのでしょうか?
 
 
 
 
 
あと、これは占い師に限らず人に奉仕する、尽くす仕事に多いのですが
自分に対して仕事をしたことで相手は満足している(=報酬を得ている)
という考え方があります。
 
 
この記事の中に
「得はそれ自らが報いである」
という言葉があります。
 
 
ここから飛躍して
 
自分に何かをしたから、相手は徳を積んだ。
だから自分のほうが感謝されるべきだ。
 
そんなふうに考える方がいらっしゃいます。
 
 
何かを提供してもらった時に「ありがとう」が出ない方は
どこかにこの考え方があるのかもしれません。
 
 
 
 
したくてしてる仕事なんだから
これくらいしてくれてもいいでしょ
 
 
もしこんな考えが根っこにあるなら
すぐに改めたほうがいいと思います。
 
 
その人が持つ器以上の豊かさは
たとえ注げたとしてもこぼれていってしまいます。
 
 
 
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