「#財の運気の回し方」
ブログではこの財の運気の回し方の中でも
稼ぎ方に特化した記事を書いていこうと思います。
自立心の星(比肩・劫財)はこちら
2回目は遊び心の星について。
まずは食神。
食神は3歳児のような星。
世界のすべてがいつもきらきらと光り輝いています。
食神の稼ぎ方は、この3歳児がお手本です。
どれだけ自分がそれを楽しいと感じているのか。
そして自分が楽しくしている様子を見せるのが
稼ぐために必要なこととなります。
そしてもう1つの遊び心の星である傷官。
傷官は同じ子どもでも、思春期の子ども。
繊細で傷つきやすく、その子だけの感性を持っています。
参考記事▶︎デリケートな思春期【傷官】
傷官も食神と同じように
感情や好きな様を表現します。
その中でも大事なのが
自分がどれだけそのことにこだわっているのか。
自分の中にある美学をどれだけ貫けるかで変わってきます。
どちらの星も見せるべきは
自分ののめり込み具合です。
自分がどれだけ楽しいのか(食神)
自分がどれだけこだわっているのか(傷官)
のめり込む対象への愛情のかけ方が周囲に伝われば伝わるほど
稼げるようになっていきます。
食神も傷官も感性豊かな方が多いです。
その性質は暴走することもありますが
(食神なら適当さ、傷官なら神経質)
その分「あなただから」と選ばれやすくなる理由になります。
何かを見たとき
何を良いと感じたのでしょう?
それが言語化できたとき
遊び心の星の才能はもっと花開きます。
財の運気を回すための稼ぎ方の1つとして
星の特性を生かしてみてください。
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