四柱推命鑑定士の伊藤 恵利子です。
相性のお話をさせていただいたときによく使うのは
【推命パラメーター】と呼ばれるものです。
星には5つの要素があります。
自立心
遊び心
人脈
行動力
知性
私には持っていない要素があります。
それは遊び心の星です。
「指示されたことを指示された通りにやってくれる」
と褒められたことがあります。
私にとって、それはとても得意なことでした。
コミュニケーションをとり(人脈)それを頭で組み立て(知性)形
にする(行動力)
お手本がある状態で何かをするのは得意です。
けれど、何もないところから作るということは苦手です。
発想力がないのです。
昔は発想力のある相手がものすごくうらやましかった。
嫉妬してたと言ってもいいと思います。
四柱推命を習って
ないものに注目するのではなくあるものを大事にするようになって
その気持ちはやわらぎました。
できることはできる。
できないことはできない。
それは悪いことではない。
できないことは助けてもらえばいい。
そのために私たちは他者と関わって生きている。
私の解説書はよく言えば質実剛健、悪く言えば可愛げがない(笑)
ほぼ文字だらけ。で、それが5枚くらいある。
私にとって食神は3歳児のイメージです。
喜怒哀楽のはっきりとしていて純粋であどけない。
そういったイメージです。
【傷官】は思春期のイメージ。
鋭い感性と傷つきやすい心
アンバランスだからこそ持ちうる輝きというイメージ。
遊び心の星だけ説明しましたが
どの星も美しいのに変わりはありません。
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