四柱推命鑑定士の伊藤 恵利子です。
今年の1月に四柱推命を学び終えてから半年。
フェイスブック（私のフェイスブックはこちら）のチャリティ企画などでは鑑定していましたが
大々的に鑑定募集をかけることはしていませんでした。
この冬は18年勤めた職場の退職、
子供の受験、卒入学が重なり
毎日のメッセージは続けていましたが
日常の雑事に追われていました。
少しずつ落ち着きを取り戻したとき
「鑑定したい」
そんな思いが湧いてきました。
やはり私は命式を見るのが好きなんです。
気がつけばこの1年で私の見た命式は300件近くなっていました。
1件1件が全て違う光に包まれたその命式たちはとても美しいものばかりでした。
様々な原因で、人は自分自身が持って生まれた資質や目的を忘れてしまいます。
無理や我慢を続けて、その人自身が持つ魅力が隠れてしまってることも。
私もそんな1人でした。
「相手の期待に応えなければ愛されない」
その思い込みから、
誰かに求められたわけではないのに
自らつらい生き方ばかり選んできました。
四柱推命を学び、
自分の本来の性質を知ったとき
どこかでホッとしている自分がいました。
持っていないことはできなくてもいい。
できないことは誰かを頼ってもいい。
そう知れたとき、世界に新しい扉が開いたような気がしました。
生年月日から導き出す四柱推命の命式には
その方が元々持っている可能性やあり方が書かれています。
四柱推命の鑑定を通して、その方が本来持っている光を思いだすお手伝いができればと思います。
長らく休んでいたので、8月からモニターさんを募集させていただこうと思います。
お読みいただき、ありがとうございます。
