お素麵で有名な富山のお店へ。 | 歩きたくなる径。

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あったこと・思ったこと・見つけたもの…
自分の記録(記憶)として残しておこうかな、と思い立ったので。

 

また少し季節を遡りまして

6月下旬に富山に行った際のお昼ごはん記録。

 

 

6月は某氏と私の二人ともが誕生月で

毎年ディナーを食べに出かけていたのですが

今年はコロナも落ち着いたので

富山の温泉で一泊しよう! ということに。

 

 

富山に行くなら

以前から食べてみたいものがありました。

それは「大岩そうめん」。

上市町にある大岩山日石寺の門前に

3軒ほど有名なお店があります。

 

 

 

 

 

 

そのうち、一番有名な

そうめん金龍に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

開店時間めがけて行きましたがすでに行列ビックリマーク

でも回転が早いこともあり

10分ほどの待ち時間で入ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

満席の店内は昔ながらの食堂と言った趣。

きょろきょろしつつ待っていたら

注文したお品が届きました。

 

 

 

 

 

 

私はそうめん単品と

北陸ではお馴染みの昆布おにぎりを頼みました。

名物のそうめんは出汁つゆにつけて食べるのではなく

最初から出汁に入っているタイプ。

綺麗にそろえて盛り付けられた麵が美しいですキラキラ

黄金色のお出汁は最後まで飲み干せるぐらいの濃さ。

さっぱりしていていくらでも食べてしまえそうです。

 

 

 

 

 

 

 

某氏が頼んだ数量限定の「季節の定食」。

やや小ぶりのそうめんに昆布おにぎり、

わらびの酢の物、ぜんまいの煮物、

日替わりの小鉢ふたつにお漬け物。

素朴な味わいが楽しめる定食で

ほとんどの方がこちらを注文していました。

 

 

 

 

 

 

 

お会計を済ませてお店を出たときは

まだお昼ちょうどぐらいの時間帯だったのですが

すでに定食終了の案内がされていました。

行列もどんどん伸びており、人気のほどがうかがえました。

また機会があればほかのお店にも行ってみたいです音譜