【年越しは滋賀県で・その4】料理旅館での夕食・後編。 | 歩きたくなる径。

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あったこと・思ったこと・見つけたもの…
自分の記録(記憶)として残しておこうかな、と思い立ったので。


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その2→
その3→


料亭旅館やす井 での夕食の続きです。










【強肴】
近江牛焜炉


名物の近江牛おんぷ
私はしゃぶしゃぶ(画像上2枚)、
私以外の3人は石焼きステーキ(画像一番下)でいただきました。





【合肴】
黒胡麻豆腐揚げ出し
生雲丹  水菜


おいしかったけれど
胡麻豆腐を揚げ出しにしなくても…?という感じかな。








【焼物】
真鱈西京焼  香味野菜
くもこ蒸し  銀杏  鼈甲餡  わさび


西京焼き大好き音譜
くもこ蒸しもやさしい味付けでおいしかったです。





【酢の物】
鰻ざく
若布  茗荷  胡瓜  半熟卵






【食事・香の物・留椀】
釜揚しらす百合根ごはん(近江米)
漬物盛合わせ  赤出汁


このごはんは正直おいしくありませんでした。
お米が悪いのか炊き方が悪いのか…
土鍋で炊いているんだと思うのですがべちゃっとした感じで。
百合根も水っぽくなってしまっていて残念でした。





【水菓子】
季節のデザート  バナナクレープ


お食事でかなり満腹になったところに
バナナクレープはきつかったですあせる
そもそもクレープが出るというのも珍しいような…


ちなみにお夜食にはこちらが出ました↓




年越し蕎麦です蕎麦♪ にしんおろし蕎麦でした。
お昼とちょっとかぶっちゃったなぁ。


料亭旅館ということで
お料理をとても楽しみにしていましたが
全体的にはちょっと残念だったかな…
あまり「おっ!」というお料理がなかったというか。
大晦日だったから普段のお料理とは
若干品揃えが違ったのかな、とも思いますが。
鮒寿司をおいしくいただけたのは嬉しかったですラブラブ


その5へ続きます。