うちの5歳の息子には、よく笑わせられます。調子にのってやや無茶をするきらいがありますが、なかなか良いユーモアセンスもあると思います。先日のカニ食べ放題の時 もその片鱗をのぞかせます。

息子との会話で面白かった場面を、文章で再現するは非常に難しいのですが、紹介させて頂きます。

あれはグランドキャニオンに向けて車を走らせている時。運転中の僕が、二つの木が、幹の途中から一つにくっついてしまった木を見つけ、

父「あっ、あの木、見た、見た?二つの木が一つになってる珍しい木だよ!」

と、つい興奮して息子に話しかけたところ、非常におとぼけた調子で、以下のようにさらり。

息子「あっ、そういう木、ある、ある~。あまりめずらしくないよ~」

この瞬間は、大人と話しているような感じ、彼のが一枚上手でした。

続いて。これは先日のアナハイムでのホテル。息子が、朝起きてから、「お腹が空いた、お腹が空いた」と騒いでいます。「分かった、分かった。すぐに食べに行くからね~」と息子をなだめつつ、ついつい妻と話し込み、僕がモタモタしていると、息子が不機嫌そうに、

息子「ねぇ、さっきからお腹すいたって言ってるでしょ。ひとのきもちも、かんがえてよ!」

この最後にフレーズは、明らかに妻の口真似。上手でした。

5月末の幼稚園の成績表では、担任の先生から"He is a bright and funny young man !"というお褒めの言葉を頂きましたが、これからも面白さを伸ばしていってあげたいと思います。

7月12日(日)。昨日のビヨンセコンサートで子どもと遅くまで外出していたので、ゆっくりめの朝。アナハイムのホテル近くの地元のレストランKatella Grill で、ブレックファストを食べました。地元客でにぎわっていて、チェーン店ではないお店が流行っている光景を見ると、なぜかホッとします。

せっかく海のあるロスに来たので、アナハイムから近いNewport Beachへ。雲ひとつない晴天でしたが、常日頃ラスベガスの日差しに慣れている僕らにとっては、どこかやわらかく感じられます。子どもたちはさっそく、水遊び開始。水着を持ってきていなかったので、足だけつかる予定が、息子はだんだんと調子にのりだし、最後はびしょびしょ。仕方ないので、一日目の服に着替えることになりました。

ラスベガスレポート

Newport Beachの湾内の島の眺めはこんな感じ。それぞれの家に桟橋がついていてヨットなどを停泊させています。さすが高級住宅街、何とも贅沢です。美しい晴天の下、湾内でカヤックを楽しむ人たちがいましたが、これぞ豊かさと言った感じ。やっぱりは水はいいですね。

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Newport Beachの後は、コスタメサの日本食材スーパーMitsuwa に寄って食材を調達、中に入っている三省堂で日本語書籍を購入、フードコートで山頭火ラーメンを食べて帰路につきました。ラスベガスとロス、車で4時間くらいですが、ここまで違うかというくらいロスには日本のものがたくさんあります。




先日のブログで紹介したとおり、7/11(土)、子どもの日本語補修校の後、家族でAnaheimへ移動、Beyonceのコンサートに行ってきました。

場所はAnaheimのHonda Center。ホームページには19時30分と書いてあったので、念のため18時30分くらいには会場に到着。予想通り、駐車場は混雑していましたが、停める場所に困るほどではありませんでした。これがHonda Centerです。

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コンサート慣れしていない為、手荷物検査で、持参していた水と手さげバッグは持ちこみ禁止と言われましたが、それ以外はいたって順調。コンサート会場は空調がきき過ぎ寒かったですが、車にたまたま入っていた自分の上着などを子供に使わせ、寒さをしのぎました。自分の整理の悪さもたまには役に立ちます。

周りを見渡すと、明らかにうちの娘(7歳)、息子(5歳)は最年少に近い状態。でも、なかには娘と同じくらいの子供や、2歳くらいの子供を連れてきている親も発見。無茶をしているのはうちだけではなさそうです。

ステージは相当遠いことを覚悟していたのですが、かなり期待していなかっただけに、予想よりは近く感じられ、ホッとしました。これなら持参した双眼鏡で何かなりそうです。

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席に着いてから係員に何時に始まるのか確認してみると、20時とのこと。まあ、そんなもんかと思いきや、「前座のRich Girlが」とのこと。そうか、コンサートって前座はつきものなのか。。。Rich Girlが20時30分までで、その後、30分休憩があり、Beyonceは21時に登場とのこと。なんだよ、開始時間で、すでに子どもがいつも寝てる時間すぎてるじゃん。。このBeyonce企画、僕と妻が行きたかったというのも勿論なんですが、娘にしては珍しくBeyonceのHalo という歌をすごく気に入っていたので、彼女に本物を見せてあげたかったというのが一番の動機。きっとHaloは最後の方までやらないだろうし、彼女が起きていられるか心配です。

そんなこんなでコンサート開始。Rich Girlは4人組で今年夏デビューアルバムを出す新人さんの様子。歌は上手です。ただ、右から二番目の頭が爆発気味な女性はやや体がパンパン過ぎる気がしました。

Beyonceは20時50分くらいに開始。開始の時に、会場がパッと暗くなると、観客はワッと湧き、そして実際にBeyonceが登場すると、会場はかなりの興奮状態に。直前に一家をあげてBeyonceのアルバムを予習していた甲斐あり、知っている歌が大半で取り残されることなく楽しめました。

Beyonceは、さすがオーラが出まくってました。歌唱力は本当に素晴らしく、コンサートに行き、生の歌声を聴く価値のあるアーティストです。おどりもすごい。わざわざハイヒールなんて履いて踊らなくていいのにと、庶民的な心配をしてしまいました。

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Beyonceは、何回くらい衣装替えをしたのか忘れるくらい、衣裳が変わってました。途中、シルクドソレイユばりにワイヤーでつるされ、空中で前後にくるくる回る場面もあり、驚きました。ただ、サーカスは、やはりプロの方が迫力があるのので、Beyonceが危険をおかしてまでやる必要はないでしょう。

また、途中、オバマ大統領の就任パーティの映像を流し、その時にBeyonceが歌った曲"At Last" も披露してました。アメリカンドリームを体現している二人の映像は格好良かったですね。

今回のツアーのアルバムの代表曲、Single Ladies やHaloは引っ張りに引っ張り、最後の二曲がこれでした。もう、それは相当盛り上がりました。僕らの前列のやや慎ましやかな中年女性二人も、さすがにこの時は立ち上がって踊ってました。また、今回はきっとマイケル・ジャクソン関連の何かをやるに違いないと思っていましたが、Haloを歌い終わっていた後、マイケルの写真をバックをHaloの歌詞を変えて歌い、マイケルを追悼していました。彼女が子供のころにマイケルに会い、彼のようになりたいと思ったみたいで、感動の一幕でした。

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さて、わが子。娘は、Beyonce好きなので、はじめからずっと望遠鏡を使ってステージの彼女に見行っている感じ。さすがに途中少し寝ていましたが、少し寝てから復活し、最後まで頑張っていました。大好きなHaloも生で聴くことができました。続いて、わが息子。開始当初は起きていましたが、前半時点から既に爆睡。これだけの音量でよく寝れるなと感心します。翌日、駄々をこねられても困るので、彼も知っているHaloの時に少し起こそうとしてみますが、全くの無反応、爆睡し続けました。あくまで自分のペースを変えない彼は素敵です。いずれにしろ、子供には、日曜日は早めに寝かせました。

コンサート後のホテルは、Honda Centerから川を渡った向かいにしていたのが正解。コンサート終了後も、駐車場を出るところで混雑したくらいで、すぐにホテルに帰りつくことができました。

今回の子ども連れBeyonceコンサート企画は、やや無茶な点もありましたが、無理をするだけの価値はありました!