今日はLove & Logic講座の第4回目。もう一週間経ったのかと感じます。
今日のテーマは、「誰の問題か」ということ。例えば、子どもが朝モタモタしていて学校に遅れてしまいそうな時。これは、そもそも誰の問題かといえば、子どもの問題。もちろん、親にも影響はするわけですが、本来は子どもの問題です。子どもは、自分の問題に対し大人が気にしている事を知ると、その問題を大人の問題にすり替えてしまいがち。そこで、子どもには、問題が自分の問題である事を認識させ、そして、子ども自らが問題を解決していく方向に導いていくことが、理想的なLove & Logicペアレントだとの事です。
そうでない親の例が二つ紹介されていました。1つは「ヘリコプターペアレント」。子どもは自分なしでは何もできないと考えてしまい、つい先回りをして手助けしてしまう親のことを言います。もう1つは、「鬼軍曹」。親がボスで、子どもは自分の言ったことだけやってればいいというタイプの親。一方、Love & Logicペアレントの理想は、「コンサルタント」。子どもに何をすればいいのかは言わず、自ら考えさせ、トライさせる親だそうです。いざ自分を振り返ってみると、「ヘリコプターペアレント」と「鬼軍曹」との間をうろうろしている感じで、「コンサルタント」ではないですね。。。
それでは、子どもが問題に直面した時に、「コンサルタント」ペアレントとして、どんな風に導いていけばいいのか? 以下がその5つのステップです。
ステップ1 共感を示す 「それは残念だったね」など
ステップ2 問いかける 「じゃあ、どうすればいいかな?」など
ステップ3 選択肢を与える 「他の子がどんな風にやってみたか聞きたい?」など
ステップ4 結果を想像させる「そうしたら、どうなると思う?」
ステップ5 決めさせる 「頑張って、うまくいくといいね!」など
ステップ3では、明らかなおかしな選択肢から提案しステップ4を経て、再度ステップ3に立ち返り。。。という流れで行うらしいです。また、ステップ5は、子どもが自ら考えた方法で問題解決をする、またはしない許可を子どもに与え、結果から学ばせるということのようです。
先日は、長時間ドライブの最後で、後部座席の子どもたちが喧嘩を始めました。おそらく発散が足りなかったのでしょう。すかさず、Love & Logicの例「静かにする?それとも、お父さんが喧嘩を聞いてあげる代わりにお父さんにお金払う?」と選択肢を与えてみるものの、「お父さんにお金を払う」というのが子どもに全くピンと来ず、Love & Logicが効果を発揮しない場面もありました。確かに、「お金払う?」ってのは、子どもに響かなくて当然と言えば当然です。文化の違いや、子どもの理解力なんかも考慮した上で、子どものよき「コンサルタント」となれるよう、また一週間心がけたいと思います。













