1月18日(月)の今日は、仕事でShanghai Lilly で会食。Mandalay Bayにある広東料理です。


比較的値段はお手ごろ、味も上品な味付け、おいしかったです。円卓だと顔が見えるので、大人数で会食するときは中華にかぎりますね。


個室で食べましたが、壁には、おそらく中国の昔の女優さんみたいな写真がたくさんありました。


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1月17日(日)の今日は、家族で、Valley of Fire州立公園 に行ってきました。自宅からは車で片道1時間半ほど。ネバダ最大かつ最初の州立公園で、真っ赤な奇岩や先史時代の岩絵を見ることができます。


恐竜が生きていた1億5千年前からの堆積、隆起、侵食によってこの奇岩が作り出されたようで、非常にダイナミックな岩の数々に圧倒されました。いずれも、道路脇から簡単に見ることができるので、回りやすかったです。


こちらは、Beehiveで撮った岩々。


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こちらは、Seven Sisters。道路脇にいくつも岩があります。


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これはElephant Rock。名前の通り、象を横から見たような形をしています。

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面白いのが、公園の北側に行くと岩の色が真っ赤から白に変わります。こちらは、公園の中で一番美しいといわれるRainbow Vistaの眺め。写真だとなかなか良さが出ないのが残念。名前の通り、虹のような様々な色の岩を見ることができます。

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こうした岩以外にも珪化木(化石化した木)を見れる場所が二つありました。木が石になってしまうというのが驚きですが、洪水や嵐などでなぎ倒された木の上に土砂が厚く堆積し、酸化、腐敗を免れる代わりに、水分の中の珪酸が木の細胞と反応して木の原型をとどめたまま二酸化珪素に変化してしまったようです。アリゾナの化石の森国立公園だと、この珪化木がたくさん見られるらしいので、そこもいつか行ってみたいです。


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ダイナミックな自然の美しさと同じくらい驚いたのが、先史時代の岩絵の数々。Atlatl RockとMouse's Tankというポイントで、たくさんの岩絵を鑑賞することができます。


こちらは、Atlatl Rockの岩絵。階段で登った岩の壁面を中心に描かれています。説明によると4千年くらい前のものとのことです。(一方で、公園の小冊子には、原住民がこのあたりに住んでいたのはBC300年からAD1,150年と書いてあるので、そのあたりとの整合性は分かりません。)


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こちらは、Mouse Tankの岩絵。


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同じくMouse Tankにあったもの。トレール入り口にあった岩絵の翻訳によれば、これはSnake Danceと呼ばれる原住民の踊りを描いているのではないかとのことです。


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こうした貴重な岩絵の数々が自然のまま見ることができ、それも驚きでした。ただ、一部で岩絵の横に名前が彫ってあったりするのを見ると、非常に残念な気持ちになります。

また、野生動物ですが、ここには、Big Horn Sheep、Coyote、小動物、爬虫類などがいるようですが、今日見ることができたのは、このリスだけでした。Seven Sistersにいたリスですが、人の食べ残しを狙っているようです。なお、公園の人によれば、先日はVisitor Centerの近くにBig Horn Sheepが数頭現れたようです。


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Valley of Fire州立公園は期待以上に楽しめる場所でした。上で紹介した奇岩、岩絵の数々と共に、子どもとしては、こうした岩によじ登ることができるのが一番面白かったようです。砂岩なので表面がややザラザラしており、よじ登るときも滑りにくくてよかったです。天然のプレイグラウンドのようでした。今日は、一日かけて園内を一通り見れたので、次回は、トレールや岩のぼりなどをじっくり楽しみたいと思います。



1月16日(土)の午後、ラスベガスで唯一の動物園、Las Vegas Zoo に行ってきました。前情報は、「狭い」、「くさい」など、ネガティブな情報が多かったので、正直、それほど期待せずに入園。確かに、敷地は狭く、またニオイもあるのですが、わが家としては非常に楽しめました。大規模すぎて疲れるより、こじんまりと動物を見て楽しめるくらいでちょうど良かったです。


面白かった動物をいくつか紹介します。


ヤギ。つくづくヤギは、目がとぼけてるなと感じました。ヤギは元々こういう体型なのか分かりませんが、やたら太っていたような気がします。妊娠ではないと思うので、餌のやりすぎかな。


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ダチョウ。2羽いるうち、1羽が食欲旺盛。子どもがダチョウの前で写真を撮ろうとしたら、金網からくちばしを出し、息子の手を突っついてきました。危ない、危ない。


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今日、特にラッキーだったのは、あるおじさんとの出会い。彼の奥さんが、このLas Vegas Zooで働いている関係で、週に一度は動物園に来てボランティアをされているようなのですが、ライオン他園内の動物がものすごく彼になついています。


たとえば、こちらはMountain Lion。彼が来たことが分かると、オリの中で興奮して走り回っていました。彼は別に餌をあげるわけでもないのですが、この写真のように、Mountain Lionが猫のように彼に頬ずりをしてきます。(彼は、鍵を持っているので、ここまで近づけます。一般の入園者は無理です。)


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ちなみに、このMountain Lionは、生後4ヶ月の時に、この動物園の前に捨てられていたものらしいです。年齢は4歳。捨てた方は、Mountain Lionをペットで飼おうと思ったのかな。


彼が、Mountain Lionと戯れていると、遠くで、動物の鳴き声が。それは、他のオリにいるライオンが、彼を呼んでいる声でした。さっき、僕ら家族が見たときはずっと寝ていたのに、彼が来るとこうも態度が違うのか。彼は、このライオンとも、こうやってじゃれあってました。ムツゴロウのようです。


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また、最後に見せてもらったのが、フォッサ(Fossa)。マダガスカルに生息する哺乳類です。広く知られるようになったのも、20年前くらいのことで、世界では50の動物園にいる程度らしいです。地元では家畜を食べてしまう事から嫌われ者らしく、最近は数が減ってしまっているらしいです。彼が戯れているのは、このLas Vegas Zooで生まれたFossaの子どもたち。彼は、生まれたときからミルクなどをあげていたため、彼がオリに入ると、3匹の子どものフォッサがいっせいにじゃれあってきます。そもそも、こうした哺乳類が彼を認識してるのが驚きでした。


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フォッサとしては単にじゃれてるつもりなのですが、つめも鋭く力もあるので、彼のほうは大変。最後は、手が擦り傷だらけ、血を流しながらフォッサと遊んでいました。Las Vegas Zooのムツゴロウ、さすがです。