映画『 アンナ・カレーニナ 』(2012年:イギリス) | ERENA ビバ!人生♬ 映画すきだよぉwww

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『 アンナ・カレーニナ 』(2012年・英・130分・恋愛)

監督:ジョー・ライト 脚本:トム・ストッパード

原作:レオ・トルストイ

出演:キーラ・ナイトレイ、ジュード・ロウ

出演:アーロン・テイラー=ジョンソン

 

政府高官の妻アンナ。

ある日アンナは兄の浮気を知り

兄の妻をなだめる為にモスクワに向かった。

そこで若き将校ヴロンスキーと出会った。

しかし 

その出会いは悲劇への幕開けだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Amazonプライムで観ました。

 

一度 観てるかなぁ。うーん

 

と思いつつ観てました。

 

結果 観てました。 

 

でも ほぼ忘れていました。びっくり

 

 

 

 

 

 

 

定期購読している

 

恋愛小説の世界 名作ブックコレクション7号が

 

『 アンナ・カレーニナ 』 なんですね。

 

だから

 

Amazonプライムで観れるうちに見ておこうと。

 

思った訳なのです。

 

 

 

 

 

 

 

お話は悲劇ですね。

 

一目惚れで恋が暴走してしまう。

 

いいんじゃないかな。

 

と そこまでは 

 

まぁ人間だからね。

 

って思えるんだけど

 

その後の アンナの言動が

 

ちょっと理解できないというか・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

結構 わがままなんですね。

 

男の人の中には

 

女性に振り回されるのが好きな人もいるけど

 

ヴロンスキーはこのタイプですね。

 

(※すくなくとも映画の中のヴロンスキーは。)

 

 

 

 

 

 

 

そこが可愛いと思うんだろうし

 

アンナの事を一番に考えているように見えるんだけど

 

アンナが無茶振りをしているというか

 

え~ッ。 それって ダメじゃない。

 

って事も 言ったり 行動したり。滝汗

 

 

 

 

 

 

 

女性の私から見ても引くよ。ガーン

 

って感じで描かれていました。

 

だから

 

ラストを観た時

 

あぁ~ッ。

 

そうなっちゃうんだ。

 

って思いました。

 

 

 

 

 

 

 

原作がどういう風に描かれているのか?

 

は分からないので

 

手元に届いた時 

 

映画と重ねながら読んでみようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

また 『 アンナ・カレーニナ 』 は

 

何度か映画化になっているみたいなので

 

見比べてみようかな。

 

とも思っています。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では ごきげんよう。ニコ