『 オラフの生まれた日 』
(2020年・米・14分・アニメーション)
監督:ダン・アブラハム、トレント・コリー
日本版字幕:いずみつかさ、松浦美奈
声の出演:ジョシュ・ギャッド、イディナ・メンゼル
声の出演:クリステン・ベル、ジョナサン・グロフ
声の出演:クリス・ウィリアムズ
エルサが宮殿を抜け出し ありのままでいようとした時
エルサの魔法で偶然に生まれたオラフ。
自分は雪だるまと言う事は分かるが
それ以外は分からない。
取り敢えず鼻を見つけることが先決だと
オーケンの店を訪ねる。
(ネタバレを含みます。
知りたくない人は読まないでください。)
ディズニープラスで観ました。
面白かったです。
14分となっていますが本編は約7分です。
あとはエンディングロールかな。
ベースは
『 アナと雪の女王 』
(2013年・米・103分・アニメーション)
です。
それに オラフのシーンが足されてるって感じかな。
オーケンの店で
夏の写真を見せて貰い夏に恋したオラフ。
可愛いです。
雪だるまの鼻といえばニンジン
と なぜかわかるオラフ。
しかし 一足違いで アナに買われてしまい
オラフは オーケンの店で
ニンジンの代わりに
夏が好きなら サマーソーセージを鼻にしたら?
と渡される。
しかし サマーソーセージはお肉の匂いが凄く
おおかみに狙われてしまうオラフ。
その カーチェイス張りの追っかけっこが
楽しく描かれていました。
そして ラストには
オラフが おおかみにサマーソーセージをあげて
そのお礼に おおかみがじゃれつくと
オラフのこころは温かくなり
その時 自分は
オラフだという名前だった。
という事を思い出します。
ディズニーのロゴが出た時は
ジャンプしている オラフが
画面に向かって “ 才能 ” と叫びます。
それで 本編は THE END かな。
可愛くて こころ温かくなる短編です。
まだ観ていない人は ぜひ 観てみてください。
~ キャラクター ~
オラフ:武内駿輔
エルサ:松たか子
アナ:神田沙也加
クリストフ:原慎一郎
オーケン:北川勝博
日本語版制作
演出:音楽演出:松岡裕紀
翻訳:いずみつかさ 訳詞:高橋知伽江
録音:戸島聡 制作監修:山本千絵子
歌:松たか子「Let It Go~ありのままで~」
歌:原慎一郎「トナカイのほうがずっといい」
では ごきげんよう。