映画『 TANG タング 』(公開記念舞台挨拶付き) | ERENA ビバ!人生♬ 映画すきだよぉwww

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『 TANG タング 』

(2022年・日本・115分・ファンタジー)

監督:三木孝浩 脚本:金子ありさ VFX:井上浩正

主題歌:milet「Always You」

出演:二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也

出演:奈緒、京本大我、山内健司、濱家隆一、野間口徹

出演:利重剛、景井ひな、武田鉄矢

 

健の庭に突然現れた旧型ロボット。

健の妻絵美はロボットをどうにかして欲しいというので

健は旧型ロボットを捨てに行ったのだが

どうした訳か健について帰って来た。

家では就職の面接に行ったという健の嘘がバレ

愛想を尽かした絵美は健を家から追い出した。

仕方なく健は旧型ロボットと一緒に家を出たが

ロボットの内側に会社名が書かれており

スマホに読み込むと

旧型ロボットは新型ロボットと交換します。

というCMが流れたので

それを頼りに健は札幌から福岡まで

旧型ロボットと旅をすることにした。

旧型ロボットに名前を聞くとタングと名乗った。

 

 

 

 

 

 

 

本日 8月14日(日)

 

ライブビューイング付きの回に行ってきました。

 

ライブビューイングのタイトルは

 

「 夏だ!映画だ!タング祭り! 」

 

というもので 開催されました。

 

全国 134館 って言ってました。

 

って事で ライブビューイングの話は また後で。

 

 

 

 

 

 

 

映画は とっても楽しみにしていました。爆  笑

 

原作を読んで

 

タングの可愛さに メロメロだったので

 

待ち遠しかったです。

 

『 ロボット・イン・ザ・ガーデン 』 

 

 

 

 

2022年06月25日(土) 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに いまは 5巻まで出ています。

 

『 ロボット・イン・ザ・ホスピタル 』 

 

 

 

 

2022年08月02日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

映画の方の物語は

 

原作とは別物の物語として観た方がいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

国の設定は まぁ仕方ないにしても

 

原作は イギリス 映画は 日本

 

ちょっとね。ねー

 

映画の予告編を観ていて

 

違うなぁ。 とは思っていたんだけど

 

すこし残念。 と思って気が抜けちゃったら

 

ちょっとだけ寝ちゃってまして

 

気が付くと タング と 健 が 南の島に来てました。

 

 

 

 

 

 

 

まったく 違うって訳でもなくて 
 

押さえておかないといけない部分は

 

ちゃんと描かれていましたが

 

それでも やっぱり説明不足というか

 

原作を読んでいた方が

 

分かり易いよ。 って部分もありました。

 

 

 

 

 

 

 

でも タングの可愛さは 増しましで。ラブ

 

スクリーンの中で動いてくれているだけで

 

感動でした。笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

タング が コーヒー好きの健のために

 

自分の宝物 100円硬貨を使って

 

カップコーヒーを買って

 

一生懸命 早歩きで持ってきたところは

 

泣きました。えーん

  

 

 

 

 

 

 

タングの胸にあるガムテープを貼った人も

 

タングの胸のハッチの中にある黄色い液体についても

 

原作とは違っていたので

 

そこは えぇ~ッ なんで変えたの?うーん

 

残念。 って思いました。
 

 

 

 

 

 

 

原作とは違ったけれど映画自体は面白かったです。

 

タングは可愛いし たぶんBlu-rayも買うと思います。

 

健 と タング の旅を おススメします。

 

ぜひ劇場の大スクリーンで

 

観てみてください。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

で もし 気になったら

 

原作のタングも読んで愛して欲しいなぁ。 

 

と思います。

 

まんがも出版されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台挨拶は

 

向かって左から

 

小手さん、京本くん、二宮くん

 

タングを挟んで

 

満島ひかりちゃん、奈緒ちゃん、三木監督でした。

 

 

 

 

 

 

 

みなさん浴衣で登場し

 

ただし 満島ひかりちゃんだけ 浴衣じゃなく

 

沖縄柄の浴衣っぽい着物でした。

 

(※本人が詳しい事いってたけど そこまで覚えてなくて

  YouTubeとかで見ることができたら

  そこで聞いてみてください。ニコ)

 

 

 

 

 

 

 

タングは黄色いはっぴを着て

 

ねじり鉢巻きをしてました。

 

 

 

 

 

 

 

ライブビューイングは 約30分ほどありました。

 

何を喋っていたかは あまり覚えていないので

 

印象に残っている所だけ書き出してみます。

 

 

 

 

 

 

 

まず 健役の二宮くんは

 

赤で書かれた四角い柄がいっぱいの

 

浴衣を着ていました。

 

なにを喋っていたかは思い出せません。笑い泣き

 

なんでだろ?えー? 忘れちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

絵美役の満島ひかりちゃんは

 

司会者に質問されて (質問をわすれたけど)

 

二宮くんとアクティブに過ごしたい。 

 

って言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

林原役の京本くんは

 

司会者の質問に (満島ひかりちゃんと同じ質問)

 

二宮くんとバーべーキューしたい。

 

って言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

大槻役の奈緒ちゃんは

 

母が映画をみたんだけど

 

ブリキのタングが欲しいと言っていたので

 

作って下さい。

 

って言ってました。

 

これには 私も同感で

 

劇場のグッズは タングと書かれたものだったので

 

本屋さんに行って書店限定グッズを買いました。

 

宝石緑 額縁マグネット ¥1,100 (税込)

宝石緑 缶バッチ3個セット ¥1,320 (税込)

 

 

 

 

 

 

 

で 満島ひかりちゃんに

 

舞台 【 かもめ 】 を観て

 

共演したいと思っているので是非。

 

というと

 

満島ひかりちゃんが

 

じゃ 夏の舞台 一緒にやりたいね。

 

って答えていました。

 

すると 二宮くんが 「 近々じゃない 」

 

って 合いの手?!を入れていました。


 

 





加藤役の小手さんは

 

家族と映画を観に行ったんだけど

 

子どもを膝の上にのせて観ていたら

 

僕の登場 最初は悪人ぽいじゃないですか

 

それで その後 

 

子どもが振り返り ずっとビンタされていました。

 

って言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

あと 小手さんと三木監督は

 

同い年で 同じ大学で 

 

同じ演劇サークルで同期らしく

 

お互い 家庭を持って この映画を撮れたことが

 

嬉しい。

 

みたいなことも言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

三木監督は舞台挨拶の時

 

出演者の方が持っていた 

 

タングのぬいぐるみを

 

なぜ貰ってこなかったのか?

 

と家族に言われたので

 

今日はスタッフさんの人にお願いして

 

貰って帰ろうと思います。

 

って言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

印象深かったコメントは

 

満島ひかりちゃんの言葉で

 

色んな登場人物が出て来て

 

色んな感情が芽生えて

 

その感情は いままで自分が知らなかった感情で

 

でも そういう感情が

 

自分を成長させてくれました。

 

みたいな感じの事を言われてて

 

それ すっごく分かる。

 

って うなづいちゃいました。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

三木監督も この満島ひかりちゃんの言葉に

 

そういうことか。

 

気付かせてくれて ありがとう。

 

とか言ってました。

 

 

 

 

 

 

本当は もう少し詳しく思い出せるといいんだけど

 

もう すぐ忘れちゃうから。

 

これが精いっぱいです。笑い泣き

 

あとは

 

Blu-rayを買った時に観直そうと思います。ウシシ

 

 

 

 

 

 

 

~ 登場人物 ~

(※パンフレットより ¥850)

 

 

春日井健:二宮和成

 

春日井絵美:満島ひかり

 

野村桜子:市川実日子

 

原田カオリ:景井ひな

 

林原信二:京本大我

 

大槻凛:奈緒

 

大釜仁:濱家隆一(かまいたち)

 

小出光夫:山内健司(かまいたち)

 

加藤飛鳥:小手伸也

 

馬場昌彦:武田鉄矢

 

 

 

 

 

 

 

では ごきげんよう。爆笑