『 メリダとおそろしの森 』(2012年・米・95分・アニメーション)
監督:マーク・アンドリュース、ブレンダ・チャップマン
共同監督:スティーヴ・パーセル 製作:キャサリン・サラフィアン
脚本:マーク・アンドリュース、スティーヴ・パーセル
脚本:ブレンダ・チャップマン、アイリーン・メッキ
ストーリー:ブレンダ・チャップマン 音楽:パトリック・ドイル
声の出演:ケリー・マクドナルド、ビリー・コノリー、エマ・トンプソン
声の出演:ジュリー・ウォルターズ、ロビー・コルトレーン
王国の娘として生まれて来たメリダ。
年頃になり母親は婿探しを始める。
しかしメリダは決められた結婚ではなく
未来は自分で選びたいと城を飛び出した。
そこで魔法使いのお婆さんと出会い
母親が考えを改めてくれる魔法はないかな。
とお願いすると
魔女は魔法をかけたお菓子を作ってくれた。
さっそく城に戻り母親に食べさせると
なんと母親は熊になってしまった。
焦るメリダ。
魔法使いのお婆さんの所に急いでいくと
お婆さんは旅行に出かけ戻って来ないという。
困ってしまったメリダ。
母親は無事 元の姿に戻れることが出来るのだろうか。
ディズニープラスで観ました。
公開当時は劇場に観に行きました。
あれから もう 10年経つんですね。 早いッ。
物語の方は もうすっかり忘れていました。
メリダのお母さん つまり王妃様ですが どうなるんだっけ?
と 観ていたのですが でも ディズニー映画だからなぁ。
と 思ってたら やはり ハッピーエンドでした。
自分の人生は 自分で決めたいですよね。
親の決めた結婚相手と結婚して幸せになれる人って
ほんの 一握りなんじゃないかな。
王国を継ぐため 跡継ぎが欲しいのは分かるけど
メリダには 3つ子の弟たちもいるし
王妃は なぜ そんなに焦っているんだろう?
って思ってしまいました。
でも 熊になったことで
王妃はメリダの気持ちにも気づいてあげることが出来たし
家族愛がより一層 深くなったのは良かったな。
って感じです。
熊になった王妃の行動が とても おちゃめで
そこは 可愛いなと思いました。
~ キャラクター ~
(※公式HPより)
メリダ/王女:ケリー・マクドナルド/大島優子
ファーガス/王:ビリー・コノリー/山路和弘
エリノア/王妃:エマ・トンプソン/塩田朋子
おばあさん:ジュリー・ウォルターズ/木村有里
ディンウォール卿:ロビー・コルトレーン/内田直哉
マクガフィン卿:ケヴィン・マクキッド/天田益男
マッキントッシュ卿:クレイグ・ファーガソン/郷田ほづみ
それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。