映画『 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 』 | ERENA ビバ!人生♬ 映画すきだよぉwww

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『 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 』

(1997年・米・127分・青春/ドラマ)

監督:ガス・ヴァン・サント 脚本:マット・デイモン、ベン・アフレック

出演:マット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムズ

出演:ミニー・ドライヴァー、ステラン・スカルスガルド、コール・ハウザー

出演:ケイシー・アフレック、スコット・ウィリアム・ウィンタース

 

21歳の青年は数学の天才だった。

それを見抜いた大学教授は彼の才能を開花させようとする。

しかし

彼は自分の殻に閉じこもり誰にもこころを許さない青年だった。

そこで教授は自分の同級生の心理学者にウィルを引き合わせる。

ウィルの頑ななこころは開くことが出来るのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『 最後の決闘裁判 』(2021年・米・153分・ドラマ/サスペンス)

 

 

 

 

2022年03月03日(木)

 

 

 

を 観た時

 

脚本が マット・デイモン、ベン・アフレック と書かれていたので

 

あッびっくり この組み合わせは

 

『 グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 』 じゃない。

 

と思って Amazonでレンタルしました。

 

レンタルから 30日間の内 いつ観てもいいので 

 

いままで 寝かせていたのですが

 

なんと この前 3月20日(日) に 深夜 12時45分から 2時53分

 

NHK で 放送されていましたよね。

 

録画しましたけど。 

 

知ってたら レンタルしなかったのにぃ。笑い泣き と 

 

ちょっとね 悔しかったです。 レンタル料 ¥100 なんだけどね。
 

ちなみに 3月27日(日) は 『 ボヘミアン・ラプソディ― 』 

 

 

 

 

 

 

 

当時 この↓本 購入しています。

 

 

 

 

きっと 感激して買ったんでしょうねぇ。

 

基本 本は捨てないので 

 

探せばどこかに眠っていると思うのですが

 

いまは手に取れる場所にはありません。

 

 

 

 

 

 

 

映画の方は やっぱり いいお話ですよね。

 

映画の中で ウィルは ラマヌジャン 的位置で語られています。

 

『 奇蹟がくれた数式 』(2015年・英・109分・ドラマ)

 

 

 

 

2018年11月15日(木)

 

 

 

でも ラマヌジャン は自ら 数学を勉強したい。

 

と 大学に訴える青年。 しかも 実話。

 

 

 

 

 

 

 

対して ウィルは 大学の清掃員で 

 

たまたま 掲示板に書かれていた数式を解いただけ。

 

別に 数学を勉強したいとか 自分を売り込みたい。

 

という気持ちはない。

 

 

 

 

 

 

 

その根底には 幼少期の家庭環境が影響していて

 

人とは深く関わり合いたくない。

 

というのがある為。

 

 

 

 

 

 

 

しかし 大学教授は自分が解けない問題を

 

いとも簡単に解くウィルを羨ましくもあり 

 

才能を伸ばしてあげたいという気持ちもある。

 

そこで 心理セラピストに合わせたりするのですが

 

なかなか上手くいかず

 

教授の同級生に頼み込むと ウィルの様子に変化が現れた。

 

 

 

 

 

 

 

と同時にバーで出会った

 

ハーバード大学の学生 スカイラーの存在が

 

ウィルの人生を大きく動かす。

 

 

 

 

 

 

 

愛情を知らなかった ウィルは スカイラーの愛に包まれて

 

自分の殻を破るんです。

 

 

 

 

 

 

 

家庭で愛情を貰えてない人は

 

誰に対しても本心を言わないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

ウィルは セラピストのショーンと出会い

 

スカイラーの大切さを気づかせてくれるんです。

 

これ すごい事ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

自分の殻を破るのは 自分しかできないけど

 

きっかけを作ってくれた ショーンには感謝しかないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

素敵な物語です。

 

やっぱり この物語 すきだなぁ。

 

って 改めて思えた時間でした。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。爆笑