『 恋する母たち １ 』
著：柴門ふみ 2018年6月4日初版第1刷発行
発行：株式会社小学館
【Amazonより】
名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、
社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり・・・。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、
三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の“女”である彼女たちは、
それぞれの岐路に立ったとき、どんな行動をとるのか？
心に芽生えた思いは叶えられるのか？
子供は、夫は、出会った新たな男たちはどんな反応を見せるのか？
恋する母たちの行方はいかに？
Amebaマンガで読みました。 (※無料)
prologue 3人の母
act．1 第1の母・杏 私が愛情のないセックスをしたのは2回だけ
act．2 第2の母・まり どうしてこんなに、さびしいの？
act．3 第3の母・優子 12歳年下の男に恋するなんて
ドラマ始まりましたね。
TBS系 金曜よる 10時
原作 1巻読みました。 ほぼ原作通りでした。
1巻の終わりは
担任の先生から
「 期末テストで 1科目でも赤点を取ると
学業不振ということで留年確定
当校としては自主退学をお勧めします 」
って 所まででした。
そして 第2巻は 15ページまで読めました。
(※まりさんが息子に
「どうしてもラッパーになりたいんなら今すぐ出てけっ」と
怒鳴るところまで。 だからドラマの方が少し進んでます。)
act．4 母たちの恋 私たち 恋に出遭ってしまった
(※デジタルP6より 右側はドラマで演じている俳優さんの名前)
～ 登場人物 ～
石渡杏(いしわたりあん)：木村佳乃
10年前に夫が失踪 パートで生計を立て、息子を育てる
蒲原まり(かんばらまり)：仲里依紗
弁護士で高収入の夫を持つ専業主婦 夫の不倫に悩む
林優子(はやしゆうこ)：吉田羊
コジカビールの有能な社員で宣伝部長 息子は引きこもり
斉木巧：小泉孝太郎
週刊誌記者 元妻が杏の夫と駆け落ちしたことで杏と知り合う
今昔亭丸太郎：阿部サダヲ
バツ3の人気落語家 まりに惹かれ、強引に誘いをかけている
赤坂剛：磯村勇斗
コジカビール宣伝部の社員 優子の12歳年下で新企画のリーダー
柴門ふみさんのドラマは 昔よく観ていました。
残念ながら 【 東京ラブストーリー 】 は
リメイク版の方は プライムで観れるみたいなので
時間を見つけてみようと思っています。
短大で寮に入っていたので リアルタイムでは見ていなんだけど。
その後の 【 同級生 】
とか 【 あすなろ白書 】 とか。
【 あすなろ白書 】 は 台湾版も観ちゃいましたねぇ。
でも 柴門さんの描く物語は
ハッピー・エンドではないんですよねぇ。
いや 物語の主人公にとっては
ハッピー・エンドかも知れないけれど
観ている側の期待には応えてくれない。
という・・・・・・。
世の中 そんなに甘くないぞって感じの。
だから 今回も そんな感じなのかなぁ？
と思いながら観ています。
ドラマが始まる前に
【 ぴったんこカンカン 】 で
柴門ふみさんの自宅訪問を見ましたが
立派なお家で目の保養になりました。
もっとも TVを見ていたのは
その後の 倫也くんの出演を見たかった訳で・・・・・・。
あれ？ 短いなぁ・・・・・・。
なんと 2週に渡って放送するという事で・・・・・・。
見せてくれるのなら 一度に全部見せて欲しいです。
最近 こういう番組の作り方が多いので
なんだかなぁ・・・・・・。
と思っています。
でも 2週続けて 倫也くんが見れるのは嬉しいので
そこは ありがたく見させていただきます。
それにしても 先週は 沢山 番組を追っかけていたので
楽しい 1週間でした。
今週も いろいろと出演しているので 楽しみますッ。
話が逸れちゃいましたが
この秋は TBSドラマに ハマります。
それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。