『 ブラッドショット 』(2020年・米・110分・アクション)
監督:デヴィッド・S・F・ウィルソン
脚本:ジェフ・ワドロウ、エリック・ハイセラー
原作 :ヴァリアント・コミックス
出演:ヴィン・ディーゼル、サム・ヒューアン、エイザ・ゴンザレス
出演:ガイ・ピアース、ラモーン・モリス、トビー・ケベル、タルラ・ライリー
日本語吹替版声の出演:楠大典、高橋広樹、浅野真澄、宮本充
日本語吹替版声の出演:山本高広、菊地達弘、川上彩
【RakutenTVより】
蠢き、滾る血 地獄から蘇ったスーパーヒーロー、記憶を奪われ、
アメリカ海兵隊員のレイとその妻が何者かに殺害される。
レイはとある組織の最新テクノロジーにより
圧倒的パワーと回復能力を有した超人
“ブラッドショット”として蘇生させられる。
組織の訓練施設に隔離されたレイは、
失われた過去の記憶を次第に取り戻し、
自分と愛する妻を殺した男をみつけるため
施設を脱走し復讐を果たす。
しかしその直後、意識を失い再び記憶を失ってしまう。
記憶の謎を執念深く追い続けたレイは、
恐るべき陰謀の存在に辿り着くのだった・・・。
面白かったです。
観始めは これは・・・・・・。
『 ターミネーター 』(1984年・米・108分・アクション)
なのか?
って思っちゃいました。
アメリカって こういう お話好きだよなぁ・・・・・・。
って 思いましたが
これが 観続けると
思いの外 おぉ って展開で
楽しかったです。
ラストに ブラッドショットが
過去が未来の自分を作るんじゃない 選べるんだ 誰もが
って 言うんですね。
それが 物語を観た後なので
重みのある言葉になっているんです。
未来は 選べるんだ
いい言葉ですよね。
~ 登場人物 ~
レイ・ギャリソン/ブラッドショット:ヴィン・ディーゼル/楠大典
ジミー・ダルトン:サム・ヒューアン/高橋広樹
KT:エイサ・ゴンザレス/浅野真澄
エミール・ハーティング:ガイ・ピアース/宮本充
ウィルフレッド・ウィガンズ:ラモーン・モリス/山本高広
それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。