『 川の底からこんにちは 』
(2009年・日本・113分・コメディ/ドラマ)
監督:脚本:石井裕也
出演:満島ひかり、遠藤雅、相原綺羅、志賀廣太郎、岩松了
あらすじ 【GYAO!より】
PFF2007グランプリ受賞や香港で開催される
アジア・フィルム・アワードで新人監督賞に輝くなど
日本映画期待の新鋭、石井裕也監督による
記念すべき商業映画デビュー作。
“妥協”を重ね、いつしかどん底を迎えてしまった
自称“中の下”女性が、追いつめられた末に開き直り、
逆境に力強く立ち向かっていく姿を
ユーモラスに描く人生コメディ。
主演は「愛のむきだし」「カケラ」の満島ひかり。
第19回PFFスカラシップ作品。
上京して5年目のOL木村佐和子。
5つ目の職場で淡々と働き、恋人も連れ子のいる職場の上司、
新井健一といった具合に、すべてに妥協の人生を歩んでいた。
そんなある日、父の忠男が倒れ、
一人娘の佐和子が実家のしじみ工場を継ぐ事態に。
最初は渋っていた佐和子だったが、エコにかぶれた健一が
田舎暮らしへの憧れを理由にはなしをどんどん進めてしまう。
結局、健一とその連れ子を伴って帰郷する佐和子。
ところが、
工場ではアクの強いおばちゃん従業員たちに圧倒され、
おまけに経営は右肩下がりで倒産寸前。
そしていつしか妥協の余裕すらないどん底に
追いつめられてしまう佐和子だったが・・・・・・。
「 しょうがない 」 が口癖の佐和子。
はじめは なんて女の子だろう?って観ていましたが。
最後まで観ると
強い女性だったんだと思いました。
いや強い女性に変っていたのかな?
どんな時でも 「 しょうがない 」 と言って
人生投げてるのかな? って思ったり
それとも どうしょうもないから諦めてるのかな?
って思ったりしたのですが
佐和子の 「 しょうがない 」 は奥深かったです。
人間 開き直った時は底力が出るというか
凄みを増しますよね。
腹が据わるからかな?
コメディってなっていましたが
笑いながら自分自身の事も振り返ってみたりして
考えさせられたりしました。
でも基本は楽しかったです。
そんなことないよ。
と思いながらも笑って観れちゃう映画でした。
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