自分の手ひとつで
実年齢マイナス5歳を叶える!
ナチュラルエイジングケア
セラピストのSatokoです
おはようございます![]()
今や生活になくてはならないものとなったスマホ。
1日のうちに何度見ていることでしょう。
スマホを見る時って
どうしてもうつむき加減になりがち。
そうすると
頭が本来の位置より前にずれてしまっています。
頭の位置が前にずれると
“顔の土台ライン”が崩れて
頬を上に持ち上げてくれていた力が
前下方向に逃げてしまいます。
だから頬が下がって
顔がたるんで見えてしまうんですね![]()
こうなる理由を
力学的・解剖学的視点から解説してみまーす![]()
① 頭が前に出ると、力学的ベクトルが変わる
成人の頭の重さは
だいたい4~5kgくらいあります![]()
本来は
肩の真上に耳の穴のあたりがあると、
首の骨がバランスのとれた“積み木”のように
頭を支えてくれます。
ところが
頭が前へずれると
重さの向きが
「下」ではなく「前+下」に変わってしまいます。
これによって
顔全体のボリューム(頬・口周り・あご)が
前下方向に引っ張られやすくなるんです。
② 下あごと舌のポジションがずれて、内側からの支えが落ちる
頭が前に出ると、多くの人が
・下アゴが少し後ろ+下に引かれる
・舌が下がりやすい(口呼吸ぎみ)
こうなると
・舌が上アゴにくっつかず、“だら〜ん” と下に落ちる
・舌&下アゴで作っていた 「顔の内側の支え」 が弱くなる
・その結果、頬のボリュームが 下へ落ちやすくなる
つまり
外側(首・広頚筋)の支えも
内側(舌・下アゴ)の支えも同時に弱くなる
頬を持ち上げるものがなくなる
というダブルパンチ。
③ 胸・背中も丸くなり、頬を“上に引き上げる力”が消える
頭が前に出ると、多くの場合:
・胸がつぶれて、肋骨が下がる
・肩が前に巻いて、背中が丸くなる
この姿勢だと、
側頭筋・咀嚼筋・頬の上部の筋肉 が
本来の“引き上げ力”を発揮しづらい
逆に、重力の「下に落とす力」のほうが優位 になる
結果として、
頬を「上に戻す筋肉」<「下に引く筋肉+重力」
のバランスになり、
シュッとした頬が、ブルドッグライン方向へ
じわじわ変形していってしまいます![]()
まとめると…
頭が前に出ると、
頬を支える“骨・筋肉・舌”の
土台ラインが前下に崩れ、
上に持ち上げる力より、
前下に引きずり落とす力が勝ってしまう
ということ!
だから、
後頭部を上に伸ばす姿勢リセット
舌の正しい位置
を整えると、
「頬の支え」が復活して、シュッとしやすくなるんです。
私の提供している
表情筋トレーニングのメニューには
舌の筋肉を鍛えるトレーニングも多数あります。
「顔のたるみを改善したいのに
どうして舌を鍛えるんですか?」
というご質問をいただいたのですが、
舌ってめちゃめちゃ筋肉のかたまりで
舌を鍛えるってかなりの筋トレになります。
舌の筋力が弱まると
上へ引き上がる力が弱くなって
顔の筋肉がどんどん下へ引っ張られちゃうんですね。
なので
舌を鍛えるってすっごく重要!
首の位置と舌の位置、
意識して生活してみてくださね![]()

