がんばらなくても、
実年齢マイナス5歳の印象へ。
自分の手で整えるナチュラルエイジングケア
セラピスト Satoko
おはようございます![]()
むくみ、くすみ、フェイスラインのぼやけ。
こうした悩みがあると、
「リンパを流さなきゃ」と思う方は多いと思います。
実際、
顔のまわりにはリンパ管やリンパ節が多く集まっています。
でも、
「一生懸命流しているのに、また戻る」![]()
そんな経験はありませんか。
顔の周囲にある主なリンパの通り道
顔まわりのリンパは、
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耳の前後
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あごの下
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首の側面
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鎖骨まわり
といった場所を通って流れ、
最終的には体の深部へ戻っていきます。
つまり、
顔だけを流しても、出口が詰まっていれば意味がない
という構造になっています。
リンパが滞りやすくなる理由
年齢とともにリンパが滞りやすくなるのは、
単純に「流れが悪くなる」からではありません。
背景には、
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首や肩の慢性的な緊張
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頭が前に出る姿勢
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顎や口まわりの力み
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呼吸が浅くなる習慣
といった、
体全体の状態が関係しています。
これらが重なると、
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リンパ管が圧迫される
-
ポンプ役の筋肉がうまく動かない
という状態が起こりやすくなります。
「流れない」のではなく「流れにくい環境」
ここで大切なのは、
リンパそのものが悪いわけではない、ということ。
多くの場合、
リンパが流れないのではなく、
流れにくい環境になっている
だけなのです。
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首が縮こまっている
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鎖骨まわりが固まっている
-
顔を下に引っ張る力が強い
この状態で強く流そうとすると、
一時的にはスッキリしても、
またすぐ戻ってしまいます。
顔のリンパケアで大切なこと
顔のリンパを考えるとき、
大切なのは順番です。
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まず「詰まり」を作っている緊張をゆるめる
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通り道を邪魔している姿勢や力みを見直す
-
その上で、やさしく流す
この順番を飛ばしてしまうと、
どれだけ丁寧にケアしても
結果が続きにくくなります。
リンパは「押す」ものではない
リンパは、
血管のように強い圧に耐える構造ではありません。
強く押したり、
ゴリゴリ流したりすると、
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かえって防御反応が出る
-
周囲の筋肉が固まる
こともあります。
リンパケアで大切なのは、
動かすことより、邪魔をしないこと。
触れるなら、
「皮膚が少し動くくらい」で十分です。
リンパが整うと、顔はどう変わるのか
リンパの流れがスムーズになると、
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むくみが定着しにくくなる
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フェイスラインが戻りやすくなる
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顔色が均一に見える
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疲れた印象が抜けやすくなる
といった変化が起こりやすくなります。
これは、
無理に引き上げた結果ではありません。
本来あるべき循環が戻った結果です。
顔のリンパケアは、
「流せばいい」という単純な話ではありません。
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なぜ滞っているのか
-
何が邪魔をしているのか
そこに目を向けることで、
ケアの質は大きく変わります。
流す前に、整える。
押す前に、ゆるめる。
その視点が、
年齢を重ねた顔には、
いちばんやさしく、いちばん確実です。
ミドルエイジのための
フェイシャルリンパマッサージの方法を
やさしくレクチャーします。
ご興味のある方は![]()

