がんばらなくても、

実年齢マイナス5歳の印象へ。


自分の手で整えるナチュラルエイジングケア


セラピスト Satoko

 

 

 

鏡を見て、ふとため息が出る朝があります。


ほうれい線、フェイスライン、目の下。


「ちゃんとケアしてるのに…なんで?」って。

 

そんなときって、だいたい 顔だけじゃなく、体ぜんぶが“固い”
肩が上がって、首が前に出て、奥歯が触れて、呼吸が浅い。

 


そして心の中では、こんな言葉が回っているんですよね。

 

「もう年齢のせいかな」
「どうせ私は変わらない」
「頑張らなきゃ、早く何とかしなきゃ」

 

 

この“内側の会話”って、意外とバカにできません。

 

 

 

心の在り方が

肉体に与える影響の大きさについて

 

ブルース・リプトン博士著の

【「思考」のすごい力 ~心はいかにして細胞をコントロールするか~】

 

という本の内容がとてもおもしろかったので

今日はこの本の内容と絡めながら

 

≪私たちのカラダは思考によって変えられる≫

 

ということについて

まとめてみたいと思います。

 

 

 

 


著者は

『The Biology of Belief(邦題:『「思考」のすごい力』)』の中で、

私たちの体は遺伝子だけで決まるのではなく、

外からのシグナルや思考(=強力なメッセージ)に反応する、

という見方を示しています。

 

 

さらに彼は、

体の状態をイメージしやすい言葉でこう表現しています。

 

 

前に進む(成長・回復)ことと、

守る(防御・緊張)ことは、

同時には起きにくい。

 

 

 

これ、顔のケアでもまったく同じだと感じます。

 

「流して、ゆるめて、整える」ケアをしているのに

変化が出にくい日は、
たいてい体が“防御モード”のままなんです。

 

 

たとえば、脳が「危険だ」「焦れ」と感じているとき、

体は守る側に寄りやすい。

 

 

著者は

“心でイメージしたことを脳が化学反応に変換する”

といった趣旨のことも言っていて、

 

これはつまり、

私たちが「何を見て、どう解釈しているか」が、
カラダの土台、

例えば、呼吸、筋緊張、血流、表情のクセなんかに

影響していくということなんです。

 

 

 

彼は

「私たちの人生を左右するのは遺伝子ではなく、

“信念(思い込み)”である」

とまで言っていて、

それくらい

「思考」の力はすごいってことなんですね。

 

 

この言葉を、私は顔に置き換えて


「顔は、筋肉だけで作るんじゃない。

信じている前提(思い込み)と、

肉体の状態で“出方”が変わる」

 

というふうに受け取りました。

 

 

 

だから今日の結論はシンプルに

 

 

フェイスラインを変えたいなら、

 

鍛える前にまず――

 


“回復モードに戻すスイッチ”を押そう。

 

 

 

リプトン博士も、

ストレスを減らすだけでは中立に戻るだけで、

十分に“生き生きする”には

別の要素が必要だと述べています。

 

 

 

だから私の提案は、

いきなり努力じゃなくて、

まず 安心の条件づくり

 


深呼吸、

奥歯の噛み締めを緩める、

鎖骨まわりを軽く触れる。

 


関係なく思えるこれらのことも、

ちょっとやってみるだけで

そこから顔は

ちゃんと“動ける状態”に整っていきます。

 

 

 

『心の在り方』や

『意識』や『環境』が、

遺伝子のふるまいすら変えてしまうそうです。

 

 

細胞培養の実験で、

ある薬剤を加えると

特定の遺伝子の発現レベルが変わる、

ということはありますが、

 

『思考』にも

そういう作用があるんですね。

 

 

“病は気から”に通じるところもありそうですが、

心の在り方って

それくらい大きな影響があるってことですよね。

 

 

 

 

 

今日の記事は

【「思考」のすごい力】を

私なりに解釈した内容なので、

ご興味を持たれた方は

一度読んでみてくださいね。