盗賊試験
どれだけ歩いただろう。
この花畑
正直な話
いい加減飽きてきた。
「なあティーダあ・・・いつまでこの花畑歩かなきゃなんないんだよー・・・」
もう無理!歩いても歩いても見えるのは紫の花と道だけ
やってらんないぜ・・・
「知るか・・・」
相変わらずそっけない・・・
無理もないかあ・・・重い斧持ってこの距離だもんなあ・・・
「それにしてもこの花、なんて名前なんだろう? さっきからずっと同じ花だし・・・」
「ここの長がこの花好きとか、そんなんやろ」
「ラベンダー・・・じゃないよね?うーん?」
「これは多分、リラだな」
!!!
「なんでティーダ知ってんの!?」
「お前も花と花言葉は覚えておいたほうがいい。
女性に花をプレゼントするとき、便利だ」
女の子にあげるとき、あるのかよ!
初耳だぞ!!
「ふーん。 ならそのリラっちゅー花言葉はなんやねん」
「紫だからな・・・『初恋』、だな」
「はつっ・・・・!///」
初恋かー・・・・ ここの長は初恋に何か関係が?
関係ないかw
「どしたんあげは~?w」
「ななななななんでもないよっ!! ででも、詳しいね!ティーダくん!」
確かに! 意外だったな・・・
「まあ、ね。 ほら、見えたぞ。街」
あ・・・!!!
「うっ・・・」
「「「わああああああああああああああああああっ![]()
」」」
すっげええええええええええええええええっ!!
外国みたいだっ!!!
こりゃじっとしてらんないぜ!!
「ちょっと先行ってるわっ!!!!
」
「あっ!ちょ、待ちぃ宇宙!!!」
「あたしもーっ!!!
」
「こらあああああああああああああっ!!」
「「わああああああああああああっ
」」
すっげえええええっっ
「すごいすごいっ!!外国だねーっ!!」
「ほんとだなっ♪ テンションあがるぜーっ
」
「あ、あんたら! 少し落ちつきぃ!」
落ち着いてられないよ、こんなの!!!
ドンッ....!!!
わっ・・・
「っとっとと・・・」
大丈夫だったかな?;
まあ、走ってっちゃったし、大丈夫か!
「宇宙くん!!あっちでクマが風船配ってるよーっ!!」
おおおおおおおおおおおおおおおっ
「行こうぜえええええええええっ!!!」
「ああああっ!!こらあああ!! ちょ、アンタも手伝いーや!!」
「・・・・ 俺も少し、見て周るかな」
「え、ええええええ!;;」
「っへへへっ! 案外簡単じゃんっ!
さてとっ、いくら入ってるかな~・・・」
チリンッ
「5・・・5円・・・!!!??」
あんな高級そうな身なりしてたくせに・・・
5円・・・!?
「おやおや・・・ 思ってた以上に貧相な財布だな・・・」
「誰だっ!!」
「典型的な盗み方してくれたな。 なんにせよ、連れの財布だ、返してもらおうか」
「か・・返さないぞ、これは僕の試験なんだから・・・!」
「試験?」
あ・・・
い、言っちゃった・・・!!どうしようっ・・・!!
「ち、ちがうっ!あの・・・その・・・」
「なんの試験かは知らないが・・・ 逆に、その貧相な財布を持っていっていいのか?」
「た、たしかに・・・・この中身じゃあ、盗賊として、まだまだ・・・」
「盗賊?」
!!!!!
「あうあうああうあうあうあ・・・!!!」
「はあ・・・まあ、詳しくはきかないが、その財布じゃあ・・・その試験は落ちるだろうな」
う・・・
「ということだ。 返してくれ」
「じゃ・・・じゃあ・・・ 返すから・・・」
「?」
「返すから、手伝ってよ!!」
「はあ?」
「僕アリス! アリス=ホツバーン! あんたは?」
「あのな・・・・手伝うなんて一言も・・・」
「ティーダあああああああああああ!!!」
「おーいっ!ティーダくーん!」
ティーダ?
「・・・まったく・・・」
スッ.....
!
これは、ついてこいってことかな?!
「おおおおおいっ!!ティーダー!!」
!!!!
あ、あああああ、、あれは、さっき僕が財布を盗んだ人・・・!!!
「なんだ、騒がしい」
まずいっ・・・!このひとの後ろに隠れよう・・・!!
「!ティーダ!!! な、なあ、大変なんだよ! 俺の財布がなくなっちゃって・・・!!!」
「あたしたち、さっきから探してるんだけど、全然見つからなくって・・・」
僕のせいで・・・・・
「迷惑なやっちゃで・・・・」
「これか?」
「ああああああああああああああああああああ!!!これだこれっ!!どこにあっ・・・」
あっ・・・
「きみか!!!!」
!!!!
ば、ばれた・・・・!!!もう・・・おしまいだ・・・・・・
「ご、ごm「きみが拾ってくれたんだなっ!♪」
え?
「ありがとう! ちょ、ちょっと待っててな!!」
タタタタタタタタタッ.......
「ありがとうね! わざわざ届けてくれたんだっ♪」
ち、違うんだよう・・・
「かんにんなあ坊や、 あいつぜんっぜん注意力たらんくて・・・」
ほんとに・・・・
「・・・」
なんで、何も言わないんだろう・・・この人・・・
違うって、言えばおしまいだったのに・・・
わざわざ、言わないでくれた・・・?
タタタタタタタタタタタ.......
「はいっ!アイス! お礼だから、受け取ってくれ♪」
そ・・・・
そんな・・・・
僕・・・・・
僕受け取れない・・・!
「い、いらないよ・・・ だって僕・・・」
財布盗んじゃったの・・・僕なのに・・・!!
「遠慮しないでいいぜ! お金はティーダの金だから!」
「おい・・・ おまえいつの間に・・・
」
「う・・・・」
「うわああああああああああああああああああああああああああああああんっ!!!!!!」
To be Continued.....
更新について
アニメの実写版っていうのは、
見た目どうこうよりも、やっぱり声だとおもう。
ので、声優人に実写版をさせるべきだ。
すみません見てみたいだけです。
と、サザエさん実写版を見て思いました。
こんばんは。今日は一段と寒かったですね・・・・
そしてそして20話なわけですけれど、
挿絵、や文など考える暇がつくれなく、
早くて3日後の更新になります。たぶん。
今後自校やバイトを入れる予定なので、
更新はさらに遅くなりそうです。
(早くなるのは1月末ごろからだと思います。)
なるだけ善処いたしますので、見てくださっている方は
これからも見てやっていただけると嬉しいです。
年賀状企画とかやってみたいなって思ったんですが
誰得なので自重します。
今回絵なしで申し訳ありません。
それではでは。



