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Equine Therapy PARTNERS

エクウィンセラピー パートナーズ

いつの間にかお盆も過ぎようとしています。

暑い暑いといいながらも、人はクーラーの効いた部屋ですごせるからまだ恵まれています。

いつもみている馬の中には夏バテ状態の子がいます。

冷たいタオルで身体を冷やしたり、電解質を与えてもらったり・・・。でも、あまり効果はなさそう・・・。

 

三木ホースランドパークの広報を担当していらっしゃる方が、先日、セラピーをしている写真を

撮って下さったのですが、今日のTwitterとFacebookに掲載して下さいました。

写真を撮るのがとても上手で、馬の表情の変化がよく表れています。

詳しくは下記URLをご覧いただけたらと思います。

https://twitter.com/mikihlp/status/1294827302941990912?s=20

 

https://www.facebook.com/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF-697100040318538/

 

これはHead Up(ヘッドアップ)と言うテクニックで、後頭・第一頸椎接合部に溜まった

テンション(コリ・ハリ)をリリース(解放)し、後頭~頸部の可動域を広げて快適にする目的で行います。

かなりテンションが溜まっていたようですね。

 

 コロナで封鎖されたドイツの街で、独りで散歩する馬ジェニーが紹介されていました。

 今年で25歳になる牝馬ですが、これまで一度も問題がおきたことはないそう!

 馬の賢さを改めて知るニュースでした。

 詳しくは、下記をご覧下さい。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e7%8b%ac%e3%82%8a%e3%81%a7%e8%a1%97%e3%82%92%e6%95%a3%e6%ad%a9%e3%81%99%e3%82%8b%e9%a6%ac%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%80%81%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e5%b0%81%e9%8e%96%e4%b8%8b%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%80%85%e3%81%ab%e5%b8%8c%e6%9c%9b-%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84/ar-BB13xW2O

 

                                                    独りで散歩するジェニー

下の写真は、ある韓国ドラマに出てきた駆歩のワンシーンです。

向かって左は俳優さん、右は馬に乗り慣れたエキストラでしょうか?

どちらがきれいな駆歩をしているでしょう・・・。

 

 

次は、別の韓国ドラマに出てきた騎乗シーンです。

これを見てちょっとおかしいと思いませんか?

馬の右側に立って乗ろうとしていますが、右足ではなく左足を鐙にかけようとしています。

これでは乗れるはずがありません。

 

結局このシーンはここまでで、俳優さんは騎乗しなかったのですが、撮影していた人たちの中に、

乗馬の事を知っている人がいなかったのかもしれませんね。

それにしてもNGなしでこのまま放映されているのが面白いですね。

 

 

先週、ある馬がこの世を去りました。

GⅠこそ2着に甘んじましたが、GⅡ、GⅢの優勝を含め、生涯獲得賞金は4億を超えていました。

身体はそれほど大きくありませんし、最近はちょっとやせ気味でしたが、性格はいたって穏やかでした。

 

担当していた若い女性スタッフは、動物好きのとても優しい陽気な女性でした。

ほとんどのスタッフは騎乗運動しかしませんが、彼女は毎朝早く馬房にその馬を迎えに行き、

騎乗する前に曳き馬をしたりストレッチをしたりしていました。

そして、大好きなクローバーの生えた草地に連れて行ってもらい、つかの間のおやつタイムを

楽しんでいました。

スタッフとそんな時間を共にできたことは、この馬にとって、きっと最高の幸せだったに違いありません。

 

朝馬房に行くと、左後肢を上げたまま下に着くことができない状態で立っていたそうです。

当初、フレグモーネの初期症状かもしれないと言うことだったようですが、実際は腸骨骨折でした。

もしかしたら起き上がろうとしたときに、どこかにぶつけたのかもしれません。

相当な衝撃だったでしょうし、ものすごい痛みだっただろうと思います。

 

獣医の診察を受けられたのは翌日でした。すでに右後肢も腫れており、前肢も震えていました。

せめて当日の午前中に診てもらえていたら、何か手立てがあったのではないかと、

非常に残念な気持ちになります。たとえ結果は同じだったとしても・・・。

 

結局、受傷から3日目の夕方、倒れてしまいました。

夕飼いが迫っていたので一旦は必死に起き上がったようですが、その後は力尽きてしまいました。

きっとお腹がすいていたのだろうと思うと、大好きなリンゴや人参をもっと食べさせてあげたかったと

悔やまれます。

 

この馬と関われたのはわずか10ヶ月ほどでした。

やせ気味だったので、もっとタンパク質を与えた方がいいのではないかと、大豆粕を与え始めた

ばかりでした。なぜ急に骨折にまで至ったのか、原因は分かりませんが、もっともっとやれることが

あったのではないかと思うと残念でなりません。

 

19歳の生涯を閉じたことが、未だに信じられない気持ちです。

けれど、この馬と心に残る出会いができたことは、私にとって幸せなことでした。

天国で、きっと幸せに暮らしているだろうことを願いつつ、冥福を祈りたいと思います。

 

 

 

あと10日ほどで4月になりますが、今回が今年初めてのブログになってしまいました。

ちょっと怠けすぎですねぇ。

 

昨年、『馬ライフ』に記事を掲載してもらいましたが、個人的な問合せが2件あっただけで、

残念ながらセラピーの依頼等はありませんでした。

でも、マスターソンメソッドについて知っていただく機会にはなっているでしょうか・・・。

 

数年ぶりでパンフレットをリニューアルしました。

本当はホームページをリニューアルしたかったのですが、残念ながら予算不足。

4月には開業7年目になりますし、やっている内容もだいぶ変わってきたこともあっり、

せめてパンフレットをリニューアルすることで、現在の状況を知ってもらう機会に

できればと思いまして・・・。

ネット全盛時代にあって、パンフレットはそれほど活用されないかもしれませんが・・・。