わたしのゆめ。2回目。 | Anti-Fatarism

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日々徒然。

私は、他人の情を把握して即座にそれに沿った行動をしたり、されたりするのが苦手です。
つまりは空気が読めない上に行動力が皆無です。
何を要求されているか、肌で感じなければならない職業はどうしても向いてません。
あれをやれ、これをやれ、逐一命令されるような仕事はできますが、これでは社会では一切通用しないでしょう。
しかも、私は自分が出来ないくせにプライドだけは山のように高くて、命令されたり束縛されるのを嫌います。
そのくせ、何かに失敗したり出来なかったりすると、物凄く頭を回転させて言い訳ばかり考えます。
だから、~。でも、~。しかし、~。
出来なさそうだと思うと、チャレンジする前からなんだかんだと言い訳を考えて逃げるくせもあります。
全部、口ばっかり。
受験もそうでした。バイトもそうでした。勉強も趣味も、全部そうでした。
決意書いたよね、前に。
何にも達成出来てないじゃん。あーあ。

このままじゃ、何も成し遂げられないんです、わたし。
逃げてばかり、言い訳ばかり、見て見ぬふり。

小学校の頃のわたしの夢は「小説家になること」でした。
自分で拙いばかりの小説を書き殴り、学校で友達やなんかに見せたり、タイムカプセルに埋めたりもしましたね。
でも、一度だって本気で目指そうとして何かアクションを起こしたことはありませんでした。
中学校の頃のわたしの夢は「声優になること」でした。
丁度若手中心に声優ブームが起き始めていたころで、ネオロマンスという単語がもはや懐かしい感じがします。
こっちはちょっとオーディションに応募したりもしてはいました。が、まぁ、にわかじゃ落ちますよね、書類の時点で。
早々に諦めました。
高校の頃のわたしの夢は…何でしたっけ。
夢なんて抱けないくらいにぼろぼろでした。とりあえず大学へ行こう、それくらいのつまらない人間でした。

国公立4大生になった今、私は何を目指しているんでしょう。
「大学教授になりたい」そんな漠然とした夢も抱いてはいます。

でも、そのための勉強なんかしていません。大学の成績だって中くらいです。大学院へ向けての勉強すらしていません。

授業が楽しい、なんていつでも言ってるけど、あんなのこの大学へ進学した自分に対する言い訳にしかすぎません。


じゃあ、お前やりたいことないのかよ、と。


…あるんです。あるんだよ、やりたいこと。


「自分の能力を生かせる仕事に就きたい」。

「自分自身と向き合うような仕事に就きたい」。


色々あるんだけれど。なんでも良い、自分にある、欠片でもいい、何かしらの才能を、趣味を生かせる職業に就きたい。

作家、作詞家、評論家、脚本家、翻訳家…。

これだけでご飯を食べられるようになるのは、ほんの、本当に一握り中の一撮みだけだって、分かっているからこそ、ずっとためらってきた一歩。


踏み出しても、良いのかな。

怖い。自分の人生を自分で決めたことのないわたしには、本当に怖い。

怖い。

でも、踏み出さなきゃ、わたしはきっとこのまま潰れて消えていくだけだと思うから。