EQファミリーの皆さま
お疲れ様!でございます。
Vol.4の始まりです。
前回までのあらすじはこちら↓
「EQと私」Vol.3 | 高山直の「左の振り子」 (ameblo.jp)
「これまでのキャリアから異分野に挑戦」
通信教育会社B社、専務様のまさかのひと言「弊社の本業で働いてみませんか」
B社では大規模コールセンター(以下CC)を保有されており、そのCCを本業以外で活用する新規事業をスタートされたばかりでした。本業依存から更なる拡大を目指し、新規事業を育てる目的でCC専門会社を設立、私の役割は営業責任者です。
当時はアウトソーシングブームで自社でCCを持つ(インハウス)より、外注(アウトソーシング)することで、
固定費削減をする流れが起こっていました。
私の仕事はB社のCCをB社業務だけでなく、他の企業様に使っていただく、その営業です。
「驚異のIQデータベース」
CCの勉強をする中で、CCのノウハウもさることながら、そこで出会ったのが驚異のIQデータベース。
圧倒的なIQ情報(数含む)を活用したビジネスモデルを目の当たりにし、データベース(DB)を保有する事業は強い!
私はDBが大きな利益を生み出す仕組みに感動しました。
「ん?IQ情報?アメリカ?」
IQ情報=学力情報(偏差値ほか)え?またこの業界に来ちゃった?
やる気と志、情熱とか言っていた私が、またまた偏差値というIQの世界に(笑)。
国内を中心に営業、アウトソーシングブームで業績好調。次は海外を!となり、国内と海外の営業責任者になりました。
私の仕事は、日本進出を考えている米国の通信販売会社向けに「受注窓口はぜひ!当社のCCをご活用ください」という個別営業と全米各地でダイレクトマーケティング(DM)のカンファレンスに出展し、見込み企業の開拓が主な仕事です。
「EQとの出会い」
EQとの出会いは運命というより、偶然の出会いです(笑)
ロザンゼルスのカンファレンスの休憩所でよく会う米国人から、「あなたは何をやっている人ですか?」と訊かれ、「テレマーケティングをやっています」と答えたのすが、どうもそれが私に似合わない?らしく、再度「本当は何をやっているの?」と訊かれ、「以前は、人材ビジネスをやっていました。やはり人は大事ですよね」って言ったところ、「今アメリカでEQという能力が脚光を浴びていて、シリコンバレーで成功しているビジネスパースンはEQ能力が高いという調査結果が出ている、EQが関係するかもね」「EQ?…そうなんですね…」という会話をしました。、翌日、いつもの休憩所でいつもの米国人とお会いするや、彼からEQ理論の論文コピーをプレゼントされるのです。
米国人ってどんな人?タバコ仲間です、タバコが縁でかなり仲良しです(笑)
出会いはこんな感じですが、EQ?なんなんでしょうね、まったくわからないですよね(笑)
次回、なんでEQ?を書きたいと思います。
今回はこの辺で、次回をお楽しみに!
高山直
高山直のオフィシャルサイト (takayama-nao.com)