前回の続きです。
いつだったか、来日した中国人ととある下町を歩いていた時、中古のブランド品を展示する店で釘付けになりました。
「安い。なぜこんなに安いんだ!」
その店は質流れのブランド品を販売する店でした。
モノによっては定価の2割、3割で売られているのもあり、その安さと品数の多さに仰天している様子でした。
その場で早速国際電話して友達に紹介し、いくつか買い物をしていました。
質流れというシステムがまだない、あるいは成熟していないからなのでしょうか。
安い物は劣悪品かコピーというのが向こうの常識。ところが中古とはいえ、本物がこの値段で売られている、驚きは半端でないものがありました。
質流れ品販売の広告は翻訳して併載してやる、あるいは向こうの国のポータルサイトに載せてやれば、間違いなくお客さんが押し寄せてきます。
その人自身の買い物だけではなく、友人たちのリクエストを書き連ねたメモを手にして。
実際、誰かが目をつけただけで、その人が即数十万から百万の買い物をし、さらに口コミで伝わった客からその十倍、二十倍の売り上げがある。時間の問題という気がします。
彼らはいい店を見つけたら、買い物をすればするほど得をする、そういう感覚があるようです。
旅費(飛行機代)や宿泊費など、すぐにでも元が取れる、と。
→→ http://office-eproducts.weblile.jp/
(以下、次号)