エポカルにも登山やハイキングが大好きなスタッフがいます。スポーツとしての側面もありつつ、
自然を満喫できるライフスタイルの一部として、健康とレジャーの両方を満たしてくれるハイキングは、
とても魅力的な活動です。
ハイキングが「フレイル予防」にも効果的があると、先日の朝の情報番組で紹介されていました!
健康寿命を延ばす効果的な運動として、他にも男性では社交ダンスが上位に挙げられていました^^

フレイル予防とは
「フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。
年齢を重ねていくと、心身や社会性などの面でダメージを受けたときに回復できる力が低下し、
これによって健康に過ごせていた状態から、生活を送るために支援を受けなければならない要介護状態に変化していきます。」
フレイル予防とは、加齢に伴う心身の衰えを防ぎ、要介護状態に進むのを遅らせる取り組みのこととのこと。
健康維持とフレイル予防の観点からも、自然の中で歩き、人と交流しながら楽しめるハイキングはまさに理想的な活動ですね。
日本のハイキング人口は約970万人で、スポーツ人口ランキングでは第3位。ボウリングやジョギング、
ゴルフよりも上位に位置しているそうです。
ハイキングの服装ポイント
- 天候変化への備え:山の天気は変わりやすく、レインウェアは必須。
- レイヤリング:ベースレイヤー(吸汗速乾)、ミドルレイヤー(保温)、アウター(防風・防水)を組み合わせて調整。
- 季節・虫・紫外線対策:春秋は寒暖差、夏は熱中症・虫除け、冬は防寒。帽子・日焼け止めも有効。
エポカルおすすめアイテム
帽子・キャップ
- 保冷剤ポケット付きメッシュハット(豊富なカラー、男女兼用)
- サン&ウィンドブレイクパーカーとのコーディネートがおすすめ。
- ホールハット(風でも飛びにくく、差し色にもなるデザイン)
UVカット帽子一覧
https://www.epochal.jp/view/category/UVhat
吸汗速乾ベースレイヤー
- モックネックUVTシャツ(入館速乾性が高く、消臭機能もある素材 UVカット率99%)
- 超ハイネックUVTシャツ(光線過敏症の方にも安心 UVカット率99%)
日焼け予防、体温調整、虫刺され対策アウター
UVカットグッズ
秋冬の紫外線の特徴と注意点
「秋は紫外線が弱まる」というイメージがありますが、実際には油断できません。
日差しの角度が低くなるため、顔や首に直接紫外線が当たりやすく、標高が高い山では紫外線量が増加します。
冬は空気が澄み、紫外線が届きやすい環境となり、乾燥による肌ダメージも加わるため紫外線対策は一年中欠かせません。
秋冬のハイキングは紅葉や澄んだ空気を楽しめる最高の季節ですが、紫外線・寒暖差・野生動物への注意を忘れずに。
自然の中で歩くことで筋力を維持し、仲間との交流を楽しむことで心身の健康を支える理想的な活動ですね。
健康維持とフレイル予防の観点からも、エポカルのUVカットウエア&グッズで、快適に秋のアウトドアレジャーと
自然を満喫していただきたいです!
晴れたらエポカル♪
出典:
厚生労働省ホームページを参考に作成
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202111_00001.html
総務省統計局ホームページ
https://www.stat.go.jp/data/shakai/topics/topi961.html

