夏になると、多くの方が楽しみにすること。
お出かけ、旅行、自然の中で過ごす時間、家族や友人との思い出づくり。
でも、その「当たり前の楽しみ」が、紫外線によって大きく制限されてしまう方がいらっしゃいます。
世の中には、紫外線にあたることが大きなリスクとなる病気があります。
そのひとつが色素性乾皮症(XP)です。
色素性乾皮症は、紫外線によるDNAの傷を修復する機能に障害があるため、紫外線への曝露によって皮膚がんのリスクが非常に高くなる疾患です。
また、全身性エリテマトーデス(SLE)などの自己免疫疾患でも、紫外線によって症状が悪化することがあり、日常生活の中で厳しい紫外線対策が必要になる方がいらっしゃいます。
「外に出たい」
「家族と一緒に過ごしたい」
「季節を感じたい」
そんな当たり前の願いを、紫外線のために諦めなければならない方がいることを、私たちは知っています。
エポカルがファン付きUV防護服を作る理由
エポカルは、24年前から紫外線対策だけに特化してきたブランドです。
一般的な洋服のように、流行やデザインだけを追うのではなく、
「紫外線から人を守ること」を一番に考えて商品開発を続けてきました。
正直に言えば、UV防護服を必要とする方は決して多くはありません。
でも、本当に必要としている方がいます。
紫外線を避けるために、外出を我慢している方。
暑い季節でも、長袖・帽子・日傘などで必死に紫外線から身を守っている方。
そんな方々が、少しでも安心して外で過ごせるように。
それがエポカルがこの防護服を作る理由であり、私たちの使命だと考えています。
世界でも珍しい「ファン付きUV防護服」
紫外線対策の服は、どうしても長袖や肌を覆うデザインになります。
しかし、夏の大きな問題は「暑さ」です。
紫外線から守ることと、暑さを軽減すること。
この2つを両立するために開発したのが、エポカルのファン付きUV防護服です。
暑い季節でも外へ出られるように、UVカット機能を備えながらファンで衣服内に風を送り、快適性を高める設計。
このような「ファン付きUV防護服」は、世界でも他にほとんど例がありません。
そのため、日本国内だけでなく、海外からもお問い合わせをいただいています。
紫外線に悩む方は、日本だけではありません。
世界中に、紫外線対策を必要としている方がいます。
より使いやすく、新しく生まれ変わりました
これまでのUV防護服は、頭からかぶるタイプが中心でした。
しかし、毎日の着用を考えると、
「着脱が大変」
「家族や介助者の負担になる」
「フードを外したい時がある」
そんな声もいただいていました。
そこで今回、より使いやすくリニューアル。
前開きタイプになり、着用しやすくなりました。
さらに、
・フードの取り外しが可能
・必要な時だけ頭周りをガードできる
・シーンに合わせた使い方ができる
など、実際に使う方の生活を考えた仕様に変更しました。
「守る服」であることはもちろん、
「毎日使える服」であることも大切にしています。
必要な方へ、必要なものを届けるために
エポカルの商品は、すべての方に必要なものではないかもしれません。
でも、必要としている方にとっては、
外出するための大切な一着になるかもしれません。
太陽の下で過ごすことを諦めていた方が、
少しでも安心して外へ出られるように。
家族との時間や、季節の楽しみを取り戻せるように。
これからもエポカルは、紫外線対策の専門ブランドとして、本当に必要な方へ届くものづくりを続けてまいります。



