紫外線アレルギーのスタッフ井関です!
最近、春から夏にかけてのお店で見かける洋服には、ほとんどのものに「UVカット」のタグが付いていますよね。私は、UVカット機能が付いていることに嬉しさを感じ、何度か購入したのですが、春や初夏に着ると、時々アレルギー反応が出てしまうことがありました。
それがなぜ起こるのか、エポカルでの経験を通じてその理由が分かりました!
実は、UVカットには2種類の方法があることをご存知ですか?
① UVカット加工
これは、服が完成した後にUVカットの加工を施す方法です。ですが、お洗濯を繰り返すことで、その加工の効果が徐々に落ちていきます。
② UVカット素材
こちらは、最初からUVカット素材が繊維に練り込まれて作られているものです。そのため、何度洗濯してもUVカット効果は持続します。
この違いは、ちょうど防水加工と似ています。防水加工が雨に当たることで効果が薄れるように、UVカット加工も繰り返し洗濯をするうちに効果が弱くなります。それに対して、UVカット素材は初めからその特性を持っているので、長期間その効果を維持できます。
しかし、UVカット加工とUVカット素材のどちらが使われているかは、製品に記載がない限り分かりません。ですので、私のように紫外線アレルギーがある方は、きちんと記載されているものを選ぶことをお勧めします。
エポカルは全てUVカット素材を採用しています。
特に春先の紫外線は、意外にも強く感じることがあります。肌が冬の間に紫外線に慣れていないため、急に強い日差しを浴びると、アレルギー反応が出やすくなります。私も、紫外線アレルギーを発症したのは春先でした。
これから2025年の新作が出る季節ですが、UV対策はこれからの時期にとても重要です。特に顔周りは紫外線を浴びやすい部分なので、しっかりと守れるアイテムを選んで、健やかな肌を保ちましょう。
エポカルでは、2025年新作の予約販売が始まりました!さらに今なら、新規会員登録で500ポイントプレゼント中です。
これからの季節、紫外線対策をしっかり行い、快適に過ごしましょう!