暑い夏に紫外線対策で肌を覆うことは、暑さ対策との戦いになります。
本来肌は直射日光を当て続けるより、影を作る方が涼しいのですが、それでも布を被せるだけで、心理的に何か暑さを感じます。



そこで、エポカルの洗えるUVカットウエアの特性を活かして、メッシュシリーズを涼しく着る方法のご紹介。

今回実験したのはこの製品
濡らしてもUVカット効果の落ちないエポカルの特殊素材は、ぜひ洗濯後生乾きのまま着てみてください。
気化熱の効果で、水分が蒸発する時に、周りの熱を取る習性があり、かなり涼しく着用できます。



サーモで見ても、フードをかぶっていない方は乾いたまま、そして、フードを被った方は濡らしても着用しました。

赤いほど温度が高く、黒いほど低いので、明らかに低いことがわかるかと思います。



もちろん、乾いてしまうと効果がなくなるので、長く外にいる方はスプレーなど持参して濡らすと効果は持続します。

エポカルがよく参加するノルディックウォークでも、人気の暑さ対策の一つです。
ぜひ皆さんも体感してみてください!